売れ残り女の末路!ずっと結婚できなかった女性の悲しい現実6つ!

早く結婚したいとは思うものの、なかなかいい相手が見つからない…。

このままいくと…もしかして私って売れ残り女?!歳を重ねるほど、将来が不安になりますよね。

結婚できなかったら、一体どんな悲しい現実が待っているのか…。

今回は売れ残り女の末路について、6つご紹介します。

きっと、あなたの婚活に気合いが入り直りますよ!

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1.他人の不幸を喜ぶようになる

歳をとるほど周りはみんな結婚しちゃって、幸せな家庭を築いていることがほとんど。

結婚式をして…家を買って…子供が生まれて…など、新しい道を歩み始めますよね。

するとそんな幸せな生活を送っている人には、どうしても嫉妬心が生まれてしまうものです。

他人の幸せが憎くなるので、他人の不幸を喜ぶようになります。

これが売れ残り女の末路です。

例えば「旦那さんと上手くいってない話」「子育てで辛い経験をしている話」「姑と仲が悪い話」など、"心配"するのではなくウキウキしながら聞いてしまうのです。

むしろ「このまま失敗したらいいのに…」と、自分でもビックリするくらい性格の悪い女になってしまうことも。

2.仲の良かった友人との集まりに行きづらくなる

昔からの友人と、大人になってから数年ぶりに集まる機会ってありますよね。

仲の良いグループがあったのなら、数ヶ月に一回定期的に会っている…というケースも多いと思います。

でもある程度年齢を重ねると、周りはみんな結婚して自分だけが独身…という状況になりかねません。

仲の良かった友人との集まりに行きづらくなるころが、売れ残り女の末路。

みんなは「旦那の話」や「子育ての話」など"主婦トークで"盛り上がっている中、一人だけついていけない場面も多いでしょう。

そうなると「楽しい」ではなく、「もう行きたくない」と思うようになってしまうのです。

3.振った彼が幸せになっていることを知る

いつまでも結婚できない女は、若い頃の理想が高すぎたのかもしれません。

そのため今まで"もっと魅力的な彼氏"を求めて、数多くの男性を振ってきたでしょう。

その中にはいい男だったのに、簡単に手放してしまった人もいるはず。

このように振った彼が幸せになっていることを知るのが、売れ残り女の末路なのです。

未練がなくても元彼が結婚して子供もいると聞けば、独身だからこそいい気分ではありませんよね…。

出世して育児にも協力的…なんて知れば「あの時振らなければよかった…」と、後悔をすることもあるでしょう。

4.ストーカー気質になる

結婚できないと焦れば焦るほど、これから出会う男性に執着してしまいます。

そのため「今度こそ成功させたい」「離したくない」とストーカー気質になることが、売れ残り女の末路なのです。

付き合うことになっても、必死すぎたり必要以上に束縛したり…彼氏のほうが一歩引いてしまうことも。

すると別れを切り出されるのも時間の問題ですよね。

男性はグイグイこられすぎると、燃えていた恋も冷めてしまいます。

心に余裕がないから焦って…それが振られる原因に繋がる。

売れ残りになるのは、このような悪循環に陥るからかもしれません。

5.家族や親戚から冷たい目で見られる

ずっと独身でいると"家族"や"親戚"から冷たい目で見られる…これが売れ残り女の末路でしょう。

親は子供が小さいうちは、いつまでも一緒にいたいと思います。

でも大きくなるにつれて、「早く孫の顔が見てみたい」と思うようになるもの。

「まだ彼氏できないの?」「そろそろ結婚しないと…」「出産にはタイムリミットがあるのよ」など、結婚を急かせれる…。

実家で過ごすことに、居心地の悪さを感じるかもしれません。

でもこれも家族からの愛情なのかも…。

愛する娘にはいいお嫁さんになって、幸せな家庭を築いてほしいからこそ背中を押しているのでしょう。

6.老後が孤独

今はまだ元気で一人で何でもできて、何の不自由を感じないかもしれません。

でも歳をとって両親も他界してしまったら、今とは全く違う状況…。

老後に孤独を感じることになります。そしてそれが、売れ残り女の末路なのです。

体調が悪くなっても、助けてくれる人が回りに居ない…。

急に倒れこんでも、気付いてもらえないかもしれない…。

そんな不安な生活が待っているでしょう。

それ以外にも、仕事を定年退職したら家にいる時間が多くなりますよね。

“嬉しかったこと"や"悲しかったこと"など気持ちを共有できないのも、孤独を感じる理由のひとつなのです。

周りの友達には孫もできて「楽しい老後生活」を満喫している中、売れ残り女は一人寂しい生活を送ることになるでしょう。

おわりに

いかがでしたか?

売れ残り女の末路、「こうはなりたくない」と思ったのではないでしょうか?

多くの場合、結婚相手の理想を高くしすぎていることが、売れ残りになってしまう原因のひとつです。

女性は歳を重ねるほど、モテにくくなるのです。

なのでもし「他にもっといい人がいる」そう思っているのなら、早めにその考え方を変えましょう。

もう一度自分を見直して、素敵な男性を見つけるため婚活に励んでくださいね!

(ライター/u-tam)