別れて後悔してる?復縁したいならいますぐ試すべきこと5つ!
訳あって彼氏と別れたけど、すっごく後悔している…。
今回は、そんな苦しみの真っただ中にいるあなたに読んでもらいたいコラムです。
「どうやったらやり直せる?」「復縁に効果的な方法は?」皆さんの気になるこんな問いにお答えします!
「もうダメよね」なんてあきらめるのはまだ早い。
少しでも望みがある限り、試せることはなんでも試してみましょう。
1.冷却期間を置く
破局を後悔してやまないとき、焦ってすぐに復縁を迫りたくなる人は多いでしょう。
けれど、これはやってはいけないNG行動です。
意識してある程度の冷却期間を置いてみて。
特に、ケンカ別れしたカップルは、彼がケンカのダメージから回復できていない場合があります。
「いまは放っといてくれ」「話したくない」と門前払いを食らわされる可能性も。
別れた後、電話やメールでまだ繋がっているというカップルも、いますぐ返信をやめるか控えて。
会うのもなるべくやめて、一度完全に彼から離れてみましょう。
でないと、彼には「あなたがいなくてさみしい」と後悔する瞬間が訪れないことになります。
「やっぱり、やり直したい!」とすぐに連絡をとっても、まず間違いなくいい結果は得られません。
勝ち急ぐよりも、彼に「やっぱりもう一度付き合いたい」と最終的に思わせるのが本当の勝ちなのです。
2.別れた原因を解決する
別れを後悔しているのなら、まずはその原因を解決しなければいけません。
でないと、たとえ復縁できたとしても、また同じことが原因でダメになってしまいます。
自分たちがなぜ破局に至ったのか、あなたには分かっていますか?
まずは自分の胸に手を当てて「なぜダメになってしまったのか」をじっくり考えてみるところから始めましょう。
そして、「コレだ」と思えるものがあれば、全力で解決にあたってみて。
たとえば親の反対があってダメになった人は、自分自身が親から自立する、親を説得する。
遠距離でダメになった人は、彼の住む地域で仕事を探してみる。
障害を取り除く方法はいろいろあるハズです。
本気で後悔していて復縁したいなら強い覚悟と行動力が必要ですよ。
3.彼の状況を確認する
いくらあなたが後悔していて復縁したいと願ったところで、彼のほうはどうでしょう。
いまの彼の気持ちや状況を探ってみて。
自分から連絡をとることに抵抗があるのなら、共通の友人から彼に探りを入れてもらうのもいいですし、SNSをチェックしてみるのも手。
ただし、ファーストコンタクトでは未練があることはとりあえず隠しておいたほうが賢明です。
でないと「重い」「ムリ」と引かれてしまうことも。
彼から「別れてから何にもヤル気がおきない」「毎日つまらない」なんていう言葉が出れば復縁の脈アリです。
反対に「新しい彼女ができた」「いま仕事が忙しい」「疲れた。とうぶん恋愛はいいかな」なんていう場合、少なくともいまはヨリを戻す時期には適していません。
タイミングを図ることも大事ですよ。
4.変わった自分をアピールする
外見・内面ともに磨いて彼に再アタックを試みて。
まずは、外見。
10キロのダイエットを成功させて、すっごくキレイになるとか、新しい髪型でイメチェンするとか。
可愛く撮れた写真をSNSやブログにアップして、彼にさりげなく「変身したわたし」をアピールするのもオススです。
とにかく、何らかのインパクトがあると、彼の方も「別れたのはもったいなかったかな」と後悔を感じやすいでしょう。
また、あなたの内面も外見に負けず劣らず成長していると分かれば、彼に「やり直したい」「今度こそはうまくいくかも」と思わせることができます。
逆に、別れた後もまったく成長のない昔のあなたのままなら、残念ながら復縁の確率は低いかも。
男性にとって「昔の延長」を想像させる関係ほど燃えないものはありません。
それよりも、「生まれ変わったあなたとのまったく新しい関係」をイメージさせて、食らいつかせて。
5.後悔していることを伝える
最終的には、タイミングを見計らって「別れたことを後悔している」と伝えましょう。
特に、いつまでもグダグダと連絡をとったり、ごはんを食べに行ったりする「友達以上恋人未満」な関係を続けてきている人は危険です。
別れた後、その関係を定着させてしまうと、あなたはそこから抜け出せなくなってしまいますよ。
一度色っぽい関係を終了させて友達に戻ってしまうと、付き合っていた頃の方がなんとなく不自然に感じられてしまうのです。
それだけは避けて。
「やり直したいと思ってる」と口に出して伝えましょう。
恋人に戻りたいという意志があることをハッキリ示さないと、彼の方でもあなたをそういう対象として見ることがなくなってしまうのです。
おわりに
別れたことを後悔しているのなら、まずは「焦らないこと」を肝に銘じて。
タイミングが悪いと、戻れるものも戻れなくなってしまいますよ。
そして、「ヨリを戻すことになった!」としても、それはゴールではなく、あくまで再スタートと心得ましょう。
また同じ壁にぶつかってダメになるのでは意味がないですよ!
頑張って。