別れた彼氏の誕生日に連絡したいけど?迷惑に思われない送り方5つ!
別れた彼氏の誕生日って、たとえ元彼であっても「おめでとうくらいは言ってあげたいな」と思いますよね。
ただ、「もしかしたら元カノから連絡がくるのは迷惑だと思われるかも」という不安があり、どう送ったら良いのか迷ってしまうんじゃないでしょうか。
今回はそんなお悩みを解決すべく、今回は別れた彼氏の誕生日に連絡をする時、迷惑だと思われない送り方をご紹介します!
1.誕生日の翌日に連絡する
別れた彼氏に連絡をする時は、誕生日当日ではなく、翌日に送るようにしましょう。
誕生日当日に送ったり、0時ぴったりに連絡をするのはNG。
あなたに未練があると勘違いされてしまう恐れがあります。
そうすると彼としてもどう返信をしたら良いかわからず、面倒に感じてしまうんです。
そこで、敢えて誕生日の翌日に送る事により準備をしていたとは思われませんし、「よりを戻そうとしてる?」と警戒心を持たれずに済みます。
連絡をする時は「友達と話してて思い出したから連絡してみた」などと口実を付けると、より別れた彼氏として認識している事が伝わるため、良いです。
この時も、翌日になったからと言って0時ぴったりに送るとわざとらしいので、日中、または夜に送るようにしましょう。
2.1,2文であっさりとした内容にする
誕生日の連絡は長文にせず、1,2文の短くあっさりした内容にしましょう。
男性は活字が苦手なので、長文を送ると面倒に感じられてしまいますし、別れた彼氏の場合は未練を感じられて警戒されてしまう事もあります。
そうならないためにも、敢えてあっさりした内容にする事で、彼が気軽に受け取れる連絡にしましょう。
例文としては、以下のようになります。
「誕生日おめでとう!友達と話しててふと思い出したんだけど、昨日だったよね(笑)良い一年を!」
このくらいあっさりした内容が望ましいので、参考にしてみてください。
また、LINEでやり取りをしている場合は、おめでとうと書かれたスタンプを送るだけでも良いです。
3.返信をしなくても良いと感じる文章にする
内容としては、別れた彼氏が返信をする必要がないと感じるものにしましょう。
返信を必要としない文章にする事により、彼が忙しい時は「あとで返そう」と思えますし、負担をかけずに受け取ってもらう事ができます。
ですが、「最近どう?」などと返信を求めてしまうと、別れた彼氏としては気まずさもあるため、「どう答えよう」と困惑してしまうんです。
忙しい時には負担をかけてしまう事にもなるため、あくまで疑問系はつけず、返信を求めない内容にしましょう!
彼が鈍感な男性の場合は、「おめでとうって言いたかっただけだから返信はいらないよ!」と敢えて加えてあげると、負担をかけずに済みます。
ただ、細かい事にも敏感な男性の場合は、敢えて「返信いらないよ」と伝えると警戒心を持たれてしまいます。
そのため、お祝いをする言葉のみを送る事で、彼が警戒をしないようにしましょう。
男性のタイプにより送り方を変えるのも、大切なポイントです。
4.明るい内容にする
どうしても別れた彼氏に送ろうとするとネガティブになりがちですが、誕生日というめでたい日なので、明るい内容にしましょう。
明るく前向きな様子を伝える事により、彼も変に気を遣わずに明るく返信する事ができます。
ですが、「私の誕生日は連絡くれなかったね笑」などとネガティブな事を伝えてしまうと、受けとた彼としては面倒に感じ、迷惑がられてしまうんです。
そのため、ネガティブな事や暗い様子は見せず、明るくお祝いを伝えるメッセージのみにして、送るようにしましょう。
顔文字や記号を使うなどして明るさを示すのも一つの方法です。
ただ、最初から絵文字などを多用すると温度差が生じてしまうため、1,2個に抑えましょう。
5.あくまで友達として連絡したと感じる内容にする
誕生日の連絡は、あくまで友達として連絡をしたと感じる内容にしましょう。
友達として連絡をしたという事が伝われば、彼も警戒心を持ったり迷惑に感じる事なく、気軽に受け取る事ができます。
一方、別れた彼氏に対して友達としてではなく、元カノというスタンスで連絡をしてしまうと、彼としては迷惑に感じてしまうんです。
そのため、「去年の誕生日は一緒に過ごしたのにね」などと、付き合っていた頃の事には触れないようにしましょう。
ただ、「友達として連絡したよ!」と敢えて言葉にするとわざとらしいので、過去の事には触れないという事を意識しつつ、あっさりした内容を意識してみてください!
おわりに
いかがでしたか?
別れた彼氏の誕生日に連絡をする時は、とにかく未練を感じさせない事。
そして「返信しないといけないのかな」と思わせないようにする事が大切です。
その点さえ意識すれば迷惑に思われる事はありませんし、お祝いをしてくれるというのは誰であっても嬉しいと感じるもの。
あまり意識せずに、友達として気軽に送ってみましょう!