カギは言葉より態度!気になる人に男性が無意識にしてしまう事!

男性の気になる人への態度って、どんなものがあるのでしょうか?

あれこれ考えて出てくる言葉よりも、無意識に出てしまう態度のほうが、気持ちの判断基準になります。

男性が無意識に気になる女性にしてしまうこと、知っていますか?

あなたの好きな男性があなたに好意を思っているのか、早速チェックしてみましょう!

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1.よく目が会う

「気になる女性のことは自然に見てしまいます。でも、気づかれたら『やばっ』って思ってしまいます。」(24歳男性/料理人)

あなたが彼のほうを向いたとき、彼があわてて目をそらすようなことはありませんか?

これはあなたのことが気になっているというわかりやすいサインです。

気になる人のことは、思わず目で追ってしまうものですよね。

これは男性も女性も同じこと。

すぐにそらすという態度から、「照れ」や「うしろめたさ」が感じられます。

あなたのことを盗み見ていたのがバレてしまったので、とっさに顔をそむけたのです。

偶然ということもあるでしょう。

でも、「最近いきなり目が合う回数が増えた…」なんてときは、彼はあなたに好意を持っている可能性が高くなります。

2.声のトーンがよく変わる

「好きな人と話すときはドキドキしてしまいます。女性との会話が苦手で緊張してしまい上手く話せません。」(21歳男性/大学生)

友達と話している時の声と、知らない人に話しかけるときの声、実はかなりトーンが違っているのを知っていますか?

また、本当のことを言っている時と嘘をついている時でも、無意識にトーンを変えてしまっているのです。

信じられないという人は、一度自分の声を録音してみてください。

正直に話すときと嘘をつくときで、声に違いがあるはずです。

気になる人相手に、まったく動揺や緊張をしない人なんていませんよね。

ですから、気になる人を相手に話しているときは声のトーンがバラバラになりがちなのです。

もしもうまくいきそうな男性がいるのなら、おしゃべりするときの彼の声のトーンを気にしてみてください。

言葉の内容よりも、声や態度のほうに本音は出やすいのです。

3.興味がないフリもする

「気になっているのがバレるのは、マジで恥ずかしい(笑)できたら、俺の気持ちに気が付いて欲しい。そして話しかけてきてくれー。」(20歳男性/大工見習い)

なかなか目を合わせない、近くにいるのに、背中を向けてくる。

この態度、もしかしたら気になる人に対する好き避けかもしれません。

「自分ばかり相手を気にしている気がする」「なんとなく話すきっかけがつかめない」「君がいなくても楽しくやってるんだ」好き避けは、こんな心理で起こります。

男性は女性よりも、本心をつかまれることに抵抗があることが多いです。

だからそ、恋がうまくいきかけている時に「興味がないフリ」をしてしまうのです。

気になる人をわざと避けてしまう、こんなわかりにくいサインもあるのですね。

4.なんとなく距離が近い

「自分はあまり積極的な性格じゃありません。でも、もっと仲良くなりたいので、距離が近くなれば、話す機会があるかなと期待しています。」(26歳男性/整備士)

人にはパーソナルスペースというものがあります。

親しくない人には入ってほしくない領域のことです。

初対面の人があなたの半径30cm以内に入って話しかけてきたらどう感じますか?

個人差はありますが多くの人は不快だと思います。

しかし好きな人や親しい人にパーソナルスペースに入られても、不快とは感じません。

むしろ嬉しかったり、ドキドキしたりするのです。

もしもあなたにだけなんとなく距離を詰めてくる人がいたら、それはあなたに好感を持っているがゆえの態度かも。

特に気になる人に対しては「この子のことをもっと知りたい」という心理も働きますから、余計に距離が近くなるものです。

5.ふたりきりの時そわそわする

「他の人がいるなら大丈夫なんだけど、二人きりは緊張してしまう。何を話したらいいかわからなくなってしまう。」(25歳男性/WEBプログラマー)

みんなでいるときの態度と、ふたりきりの時の態度の違いを思い出してみてください。

気になる人とふたりきりになると、やはりそわそわしてしまうものです。

ある時は積極的だったり、ある時はだんまりだったりするのも、あなたが気になっているサイン。

態度がころころ変わるのは、あなたに対していろいろな感情を持っているということなのです。

気になる人だからこそ、冷たくなったり優しくなったり、そわそわしてしまうのです。

何とも思っていない相手だったら、接し方が変わることなんてめったにありません。

6.体をあなたのほうへ向ける

「もっと仲良くなりたいからかな。気になる女性の方を向きたくなってしまいます。」(28歳男性/翻訳家)

誰と話していても、視線がどこをむいていても「膝を向けている方向が興味の対象」なのです。

興味がないふりをしていても、あなたに体を向けていたら、本心ではあなたのことが気になって仕方がないということ。

男性はあまり自分の恋愛について人に明かしません。

気になる人ができたときも、「最近○○さんが気になってて…」なんて口にすることはほとんどないのです。

ですが、本人が隠そうと思ってもやはり態度には出てしまいます。

「脈ありかと思ってたのに、今日はなんだかそっけない…」というときは、彼の言葉よりも体の向きを気にしてみてください。

もしかしたら「あなたが気になる!」と態度で示しているかも。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

あなたは誰かにとっての“気になる人”でしたか?

恋愛をしているとき、「あんなこと言わなきゃよかった」と思うことって多いと思います。

そう、いろいろなことを考えてしまう分、失言や過激な言葉が多くなってしまうのです。

ですから、賢く恋愛をするには、言葉ではなく態度をヒントにするとよいでしょう。

男性が無意識にとってしまう態度に気づければ、恋に迷うことも少なくなるのではないでしょうか?

(ライター/乃木恵)