男性の気になる女性への態度って?知っておきたい6パターン

「これって好かれてる?いやいや、それともただのカンチガイかな?」

女性から見て、脈アリorナシの判断はつきにくいもの。

でもね、男性の「気になる女性への態度」って、だいたいパターンが決まっているんです。

事前に知っておけば、自分が好かれているのかどうか、一発で見抜くことが可能です。

さあ、早速その内容を見てみましょう!

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1.からかう

気になる女性への態度で“あるある“なのがこちらです。

女性にはあまりピンとこない(というか到底理解できない)のですが、男性は好きな相手に対して、からかったり憎まれ口をたたくのが楽しくてしかたないという性質をもっているのです

ワザと意地悪なことを言ったり、ちょっかいをかけたり。

これって、好きな人にかまってもらいたくて、必死な証拠なんです。

興味がない相手は基本無視するのが男性です。

ですから、もしも意地悪な言葉で執拗に絡んでこようとするならば、おそらくその彼はあなたのことが好きなのかも。

気になる女性への態度にしてはちょっと幼稚ですけれどネ。

2.カッコつける

男性がついとってしまう、気になる女性への態度と言えば、こちらも王道。

「男らしい」とか「頼れる」なんて思ってほしいばっかりに、好きな人の前でついカッコつけてしまうというものです。

内容はさまざま。

「俺に任せな」なんて力持ちアピールだったり、「すげーでかいプロジェクト任されちゃって全然家に帰れてない」なんて多忙アピールだったり。

「この店、味変わったわー」なんてグルメぶるのもしかり、「泣きたいときは俺のとこに来い」なんてキザなセリフを口にしてみたり。

これらはぜーんぶ、気になる女性への態度。

「ちょっと見栄を張ってる感」「ちょっと頑張ってる感」があるようなら、その人はあなたに惚れているということ

3.過去のヤンチャ自慢

「俺って昔ワルでさあ…」「学生の頃はいろいろやったなあ」

こんな言葉で始まるヤンチャ自慢も、男性がついとってしまう気になる女性への態度です。

ホントかウソかは判断しかねるところですが(いえ、高確率で大げさに言っている場合の方が多いで、話半分に聞きましょう)。

やっぱり惚れた女性には「強い」「男らしい」「カッコいい」と思われたいってことなのでしょう

ほかの人には語らないのに、あなたの前でだけ「昔ワルだった話」や「武勇伝」を披露するようなら、おそらく彼はあなたに好意を持っています。

4.話を盛る

こちらも男性には“あるある“の気になる女性への態度。

よく思われようとして、話を大げさに盛ってしまうというのもあります。

また、好きな女性の「うっそ!すごい!」なんていうリアクションを得たいからということもあるでしょう

「趣味は読書」はコンビニで立ち読みする程度。

「料理が得意」は休日につくるチャーハンと目玉焼きのこと。

「芸能界に知り合がいる」は知り合いの知り合いが街頭インタビューに出たってだけ。

でも結局、あとから「なーんだ、大げさにはなしてただけじゃない」なんてことが分かります。

そんなときは、「何でウソついたの!?意味わかんない」と責めてはカワイソウってもの。

「ああ、なるほど、私のことが気になってるのね」って優しく受け止めてあげましょ。

5.笑いをとろうとする

男性の気になる女性への態度と言えば、これも外せません。

あなたの前で、必死で面白いことを言ったり、やったりする人は、あなたのことが好きだと判断して間違いありません。

好きな女性には「面白い」と思われたい

「つまらない男ね」「この人って、退屈」なんて思われるのは絶対イヤだ…。

これが世共通の男心です。

それに、「笑わせる」ことにこだわるのは、「あのコの笑った顔が見たい」という理由も少なからずあるでしょう

女性の笑顔はそれだけ男性にとって最高のご褒美なのかもしれません。

6.経済力を見せびらかす

気になる女性への態度で、男性がついとってしまうものの中にはもちろん「お金」に絡んだものもあります。

女性にとっての美貌がそうであるように、男性にとって「経済力」は異性にアピールするうえで非常に強力な武器となり得るポイントです。

ですから、「こんなにお金を持っている」という態度であなたに接してくる男性は、言葉にはしなくても「君のことが好き」「君を喜ばせたい」と言っているとのと同等です

「俺に払わせて」と頑として譲らなかったり、トイレに立った隙に会計をすませておいてくれたり、いろいろなものをプレゼントしてくれるような男性は好意をアピールしていると考えて間違いないでしょう。

おわりに

男性の「気になる女性への態度」をご紹介しました。

皆さんとっくにお気づきの通り、「武勇伝」だの「笑いをとる」だの、女性が好きな人にとる態度とはだいぶ違うんですよね。

ですから、事前に知っておかない限りは「好意なのかそうでないのか」が分かりにくい場合も。

でも今回のコラムを読んだ皆さんは、もう大丈夫。

上記の態度をとられたら、「この人私に気があるのかな?」と気づけるハズですよ。

(ライター/ナカニシ ハナ)