女性が「別れてよかった！」と心底思う元彼のタイプ6パターン！
今の彼氏と別れたいけど、別れたら後悔することになるんじゃ…と思っているあなた。
確かに、一度別れたら元の２人には戻れません。
しかし、付き合っている最中は当然と思っていたことでも、別れてみると「なんであんな人と…」と思う事ってありますよね。
そこで、女性が「別れてよかった！」と心底思っている元彼のタイプをご紹介します！
もしあなたの彼が当てはまっていたなら、さっさと別れた方が良いかもしれません…。
１.浮気癖がある人
たった一回のあやまちというのではなく、“浮気癖”がある人です。
裏切られても信じたり、「結婚したらぱったりと浮気をやめた人もいる」なんて話にすがったりしていませんか？
こういうタイプと別れると、まず浮気の心配から解放されますよね。
別れて冷静に彼を見ると、「あぁ、この人の浮気癖は治らないな」と、気持ちが冷めていくことが多いのです。
また、浮気癖がある人なら、多くの場合彼女と別れるとすぐに他の女性と遊んだり次の彼女をつくったりします。
その姿を見ていると、「別れてよかった！」と感じるようです。
浮気を絶対に許せないというのなら、浮気癖がある彼と付き合うのは時間の無駄かもしれません。
２.将来性のない人
なにも、高学歴で育ちの良い人が良いなんて思ってない。
だけど、あまりにも将来性が無さすぎる！
そんな元彼に対して「別れてよかった…」と感じている女性も多いようです。
キラキラした目で大きな夢を語っていた彼にほれ込んでいたけれど、落ち着いて考えたらただのビッグマウスだと思い直した…なんてことも。
また、彼の将来性がないということは、２人の将来が想像できないということにもなります。
あなたが彼を養っていく！くらいの気持ちならば良いかもしれませんが、そうでないのならさっさと別れた方が賢明です。
結婚をするのにもタイムリミットがありますし、いつまでも未来の見えない彼氏についてまわるのはやめましょう。
３.束縛の激しい人
きつい彼氏の束縛から解放されて、「別れてよかった」と感じている女性も多いです。
束縛の激しい人には、不思議な魅力があります。
「束縛されているってことは、それだけ愛されてる」「彼を不安にさせちゃう私が悪いんだ…」などと思わせてしまうのです。
しかし、一旦自由になってみると、「どうして彼の言う事なんて聞いてたんだろう？」と思うことが多いのです。
縛りつけることと、大切にすることや愛することは、似ているようで違いますよね。
激しく束縛されていると視野が狭くなりがちです。
しかし、彼から離れて自由になる選択肢があることだけは忘れないでください。
共依存のようになっていても、案外あっさり「あー別れてよかった！」と思えるかもしれません。
４.子供っぽい人
考え方や言動が子供っぽい人に対しては、別れたとたんに「何が良かったんだろう？」と思うパターンが多いようです。
付き合っている最中は、ダメなところを「世話が焼けてかわいい」と思う事もあるでしょう。
おそらく母性本能からですね。
しかし、別れてから頼りがいのある男性たちが視界に入ってくると、“良い年をした男性が子供じみたことをしている”様子に「別れてよかった…」と感じるのだそうです。
もちろん、付き合っている相手だからこそ子供っぽい面も見せていた、という部分もあるでしょう。
しかし、やはり頼れる男性と一緒にいた方が女性は幸せを感じやすいようです。
５.お金にルーズな人
前から決まっていたデートなのに、お金を持ってこなかった。
無理な買い物をするクセがある。
などなど、お金の扱いにルーズな人も別れてよかったと思われるタイプのひとつです。
「彼のお金なんだから、私が口出しすることじゃない」と思いつつ、内心「信じられない…」と不満をためこんでいることが多いのではないでしょうか？
また、将来の事を考えても、金銭感覚の会わない人と一緒に居続けるのはむずかしいですよね。
そこにも別れてよかったと思われる原因がありそうです。
６.約束を守らない人
デートの約束や、２人で決めた付き合う上での約束などを守らない彼氏。
またはすぐに忘れてしまう彼氏に対して、別れてよかったと思っている女性は多いです。
特にこのパターンでは、「今の彼氏はしっかり約束を守ってくれる」→「あんな人とは別れてよかった」という流れがよく見られます。
元彼と付き合っていた時は“男性はこんなもの”と思い込んでいたけれど、比較対象ができたために「なんであんな扱いを我慢してたんだろう」となるのです。
逆に言えば、元彼よりも良い人を見つけることが出来れば、元彼と別れたことを自然と「良かった！」と思えるのでしょう。
おわりに
女性が「別れてよかった！」と心底思う元彼のタイプ、いかがでしたか？
別れようかと思っている彼にあてはまるところがあるのなら、よく考えてみましょう。
時間はどんどん過ぎていきます。
惰性で付き合っているよりも新しい出会いを求めた方が、後々「よかった！」と思えるかもしれません。