付き合いたてのキスで気をつけるコト!愛される女のたしなみ5つ!
何度恋をしても、付き合いたての頃ってちょっと緊張してドキドキしちゃいますよね。
彼とちょっとずつ親密になっていく過程が楽しくて嬉しくて…。
初めての「キス」もそう。
嬉しさ反面、恥ずかしさや不安もあったり…。
そんな今回は「付き合いたてのキス」を成功させる女のたしなみを5つご紹介いたします。
彼をキュンとさせて、もっと愛される彼女になりましょう。
1.待ちの姿勢で!
彼との初めてのキスは「待ち」の姿勢でいるのが鉄則です。
「彼が好きでたまらない!」とか「奥手くんだからこっちから誘わないと!」とか。
はやる気持ちが抑えられないこともあるでしょうが、女から要求するのはあまり好ましくありません。
たとえば「チューして欲しいな」とカワイイ言い方でねだったとして、もちろん相手は嫌な顔せず喜んで応じてくれるでしょう。
しかし、後になって彼はふと「彼女って…いつもああなのかな」と考える可能性大。
男はエロいことは大好きですが、自分の恋人に「性に積極的であること」は求めないものです。
長く付き合ってる相手ならともかく「付き合いたて」の相手にキスをねだる女には男は抵抗感を感じます。
付き合いたての内は、とにかく「女は黙って待つ」が基本です。
2.「恥じらい」は必須!
いい年した大人の女が恥じらうなんて…とお思いでしょうか。
しかし、付き合いたての彼とのキスに「恥じらい」は必須です。
なぜなら彼はあなたの恥じらってる顔を見たいからです。
だって、いくら相手が好きな女性でも、お人形のように何も反応しない唇に触れたいと思うでしょうか?
また逆に「カモ~ン!」くらいの勢いで自ら近づいてくる女性の唇に魅力を感じるでしょうか?
男が触れたいと思うのは「触れようとすると少し逃げる」くらいの唇です。
恥じらって少し逃げるくらいの唇を追い詰めてキスをするのが楽しいのです。
本当は大して照れていなくても、照れて恥ずかしそうな表情をしておきましょう。
「女が恥じらう」ことが男ゴコロにもたらす萌え効果を侮ってはいけません。
2.彼のやり方におまかせ!
付き合いたてのキスですから、彼は軽いもので済ませることが多いでしょう。
中には、初めてなのにすごく濃いものを炸裂させる男性もいるようですが…。
いずれにせよ、あなたは「彼のやり方におまかせ」の姿勢でいましょう。
ひょっとすると「なんだそれ?」というやり方をする彼もいるかも知れません。
不慣れなのか、変な知識を取り入れてしまったのか…。
でも正したくなる気持ちやリードしたくなる気持ちがあっても我慢。
ひとまず彼の流れに身を任せましょう。
彼のやり方をちょっとでも否定するような態度を見せてしまうと、彼の男のプライドを傷つけてしまいます。
男性はそういうトコ敏感ですからね。
4.「唇」も準備万端で!
付き合いたての彼からいつキスを求められるか…ドキドキですよね。
「今日くる!」という予測は立てにくいですが「もしかして今夜あたり…」なんて期待があるなら、それなりに「唇」の準備もしておきましょう。
とりあえずNGなのは「乾燥してカサカサ」「グロス塗りすぎてテカテカ」などです。
どちらも相手の気持ちになれば「唇を合わせたい」とは思えないことがわかりますよね。
「柔らかくナチュラルな唇」を意識しましょう。
付き合いたてのうちは「シチュエーション」とか「見た目の雰囲気」って大事です!
特に男性は視覚で恋をする生き物ですから、いかに見た目で「キスしたい彼女」を演出してあげられるかも女のたしなみですよ。
自分史上最高の「奪いたくなる唇」で彼を待ちましょう。
5.イヤなら「待って」とお願い!
付き合いたての関係なら、あなたが「まだキスする気にはなれない」という場合もあるでしょう。
また、軽い気持ちで受け入れたら「意外に濃いの来てびっくりした…」なんて場合も。
あなたの気持ちが万全でないなら、無理に受け入れる必要はありません。
そっと彼の唇に指を当てて「ゴメンまだ待って」と素直に可愛くお願いしましょう。
だって女にとってキスってカラダの関係より大事だったりしませんか?
イヤイヤ応じるキスなんて心をエグられるのと同じこと。
ここで無理をする方が、後々の彼との関係に支障をきたすかも知れません。
彼の気持ちを受け入れてあげることも大事だけど、自分自身の気持ちが一番大事です。
ポイントは「イヤ」と拒否するのではなく「待って」とお願いすること。
あなたを大切に想う彼なら理解してくれると信じましょう。
おわりに
いかがでしたか?
付き合いたてのうちは、まだお互いをよく知らないし不安なことも多いですよね。
どうやるのが正解ってこともありません。
ただ女として気をつけてあげられることがあるとするなら「どうしたら彼が一番幸せな気分になれるか」をよくイメージしてあげること。
そのイメージに近づけるためには、ちょっとした演技や演出も必要ですよ。
2人にとって思い出に残るような初キスになるといいですね!