失恋で綺麗になるには!?悔しさをバネに女力をアップさせる方法5つ
「失恋して綺麗になる」って言うけど…本当?
はい、本当です!
女性は、胸がきしむような切ない失恋の経験を乗り越えて、女として綺麗になって行くんです
でも綺麗になるには、ただそのままでいればいいってワケではありません。
今回は失恋をバネにして女性が綺麗になる方法を5つご紹介いたします。
1.「彼に後悔させる!」とルックス磨き
とりあえず外見から綺麗になる方法。
失恋したとき、必ず「悔しい!もっと私が綺麗だったら…!」とか「彼を見返してやりたい!」なんて気持ちありますよね?
綺麗になるには、その悔しさをバネにしてルックス磨きに勤しむのがテです!
「次に彼に会ったとき、綺麗になってる…ってビックリさせてやる!」
「俺こんな可愛い子を振っちゃったんだ…って、後悔させてやる!」
自分の想いを受け入れてもらえなかったという「悔しさ」をパワーに変えれば、ダイエットも運動もスキンケアも、なんだって頑張れるハズ!
彼があなたを見て「しまった!」と後悔しているような顔をリアルにイメージして思い浮かべましょう。
そして、彼にそんな顔をさせる日が来ることを夢見て、ルックス磨きに勤しみましょう!
2.「失恋を契機に!」とイメチェン
失恋を契機にイメチェンしてみるのも、綺麗になるにはひとつの方法ですね!
「失恋したら髪を切る」なんて昔からよく言いますが、未練を断ち切ったり、自分の心のハンドルを切り替えるのに、女性が髪を切ったりイメチェンしたりするのは有効なんです。
鏡に映る自分の姿が変わっていたら、それを眺めたとき自然と心の中も切り変わりますもんね。
でも、なかなか普段はきっかけがないとイメチェンって手が出ないでしょう。
だからこの際「失恋」をその契機にしましょう!
長い髪をバッサリ切ってみたり、普段着ない色の服を買ってみたり、慣れないヒールを履いてみたり。
「今までの私とは変わるんだ!」とイメチェンすることで「あれ、なんか雰囲気変わったね」なんて周りに言われるかも。
失恋して綺麗になるには、イメチェンして新しい自分の魅力を発見するのも効果的なのです。
3.「彼よりイイ男を捕まえる!」と高い意識を持つ
彼には残念ながら想いが届かなかったけれど、それはもう仕方ないですよね。
だったら「いいもん!彼よりイイ男を捕まえてやるんだ!」と次の恋に意識をシフトしましょう!
今はまだ大好きな彼…そんな彼よりイイ男を捕まえるんですから「もっとイイ女になってやる」って気になりますよね?
そうすれば、ルックスには手が抜けないし、背筋だってシャンと伸びるでしょ?
立ち居振る舞いも自然と優雅になるし、話す内容にだって気を遣うはず。
綺麗になるには「次はもっとイイ恋を!」と考えて女として美意識をより高く持つことです。
4.「ありがとう」と彼に感謝して女として成長!
振られ方によっては、彼のことを恨んでしまいそうな場合もありますよね。
気持ちをないがしろにされたとか、一方的に拒否られたとか…。
悔しさと悲しさで、彼に対する恨み節が湧いてきちゃっても仕方ないし、その感情を無理に抑える必要もありません。
でも失恋して綺麗になるには、その感情をひと通り感じきった後、「恋」を教えてくれた彼に感謝の気持ちを持ちましょう。
「彼を愛しいと思う気持ち、心地よかったなぁ」「こんなに人を好きになれて幸せだったなぁ」
恋をする、という経験をさせてくれたと考えたら、彼には感謝しかないはずですよね。
「ありがとう」顔を上げてそう呟いたら…、不思議ですね、昨日よりちょっとだけイイ女になってると気づきますよ。
5.「こーゆーこともあるよね」と自分の魅力を再確認!
失恋すると、一番悲しいのは自分を否定しちゃうこと。
「こんな私だから振られたんだ」とか、「もっと女として◯◯でないと愛されないんだ」とか。
でも、それって大間違い。
あなたが振られちゃったのは、何かが足りないからじゃありません。
「今の彼が欲してるもの」と、「今のあなた」が合わなかった。
ただそれだけのことです。
だから、恋を失った後綺麗になるには「ま、こーゆーこともあるよね!」って思うことです。
恋は思い通りにならないこともあるんだな~って、ただそう感じましょう。
そう受け入れることで、あなたは今の自分を許せるし、許せた自分をもっと好きになります。
綺麗になるには自分を好きでいることが最重要。
「恋は失ったけど、私は私が大好き」涙を拭ってそう思えたら、あなたは絶対に昨日より綺麗になっています。
おわりに
いかがでしたか?
失恋して綺麗になるには「外見」「内面」どちらからも輝くチャンスがあるんですね。
どんなに苦しい感情に溺れても「これも大切な経験のひとつだ」と、後からゆっくり思えればそれでOK。
汚い感情も、優しい感情も、この恋から得たものをすべて受け入れて自分のプラスにしちゃいましょう。
綺麗になるには、マイナスに思える経験をプラスに変えちゃう「ちゃっかりした私」でいることが必要ですよ!