復縁できるパターン!別れた元彼とヨリを戻しやすい別れ方6つ!
離れてからはじめて、相手の大切さに気付くことってありますよね。
もう手遅れかな…?復縁できる可能性はないのかな…?
あっさり復縁できればいいものの、そう上手くいくものでもありませんよね…。
でもあなたが、復縁できるパターンの別れ方をしていたとしたら?意外とすんなりヨリを戻せるかもしれません!
今回ご紹介する6つの別れ方、当てはまるところがないかチェックしながら最後までご覧ください。
1.倦怠期が原因で別れた
長く付き合っていれば、最初のような新鮮さはなくなってくるもの。
一緒に居ることが当たり前になって、マンネリ化するカップルは多いですよね。
復縁できるパターンは、この倦怠期の時期に別れた場合です。
なぜなら倦怠期とは、相手のことを嫌いになったわけではないからです。
恋人同士から、家族のような関係になったのでしょう。
マンネリ化を「好きじゃなくなった」と勘違いして別れると、あとから相手の大切さに気付き後悔します。
お互いが「やっぱり好きだった」「必要だった」と思うので、復縁できるパターンが多いのです。
2.将来のために別れた
復縁できるパターンは「夢を追いかけたい」「どうしても今やりたいことがある」など、将来にために別れた場合です。
嫌いになったわけではないけれど、今は恋愛より熱中したいことがある。
このように二人の将来を考えた上での別れなら、「頑張ってね!」と円満な別れをしているはずです。
なのでこの別れ方はお互いが落ち着いた頃に、復縁できるパターンが多いでしょう。
夢が叶ったとき彼の頭に思い浮かぶのは、応援してくれて自分のために別れを決意してくれたあなたです。
3.些細な喧嘩がきっかけで別れた
付き合っていると、本当に些細なことで大喧嘩になることってありますよね…。
喧嘩をしているときは、イライラして勢いだけで発言してしまうもの。
つい「もう別れよう!」とやけくそになってしまうことも。
このように勢いで別れた場合は、復縁できるパターンが多いのです。
冷静に思い返してみると「なんであんなことでイライラしてしまったんだろう…」「別れてしまったんだろう…」と、喧嘩の内容がアホらしく思えてくるでしょう。
それは彼も同じで、勢いで別れてしまったことを反省しているはずです。
このように喧嘩別れをしてしまった場合は「あの時は本当にごめんね」と素直に謝るだけで、復縁できる可能性はグッと高くなります。
4.嫉妬が原因で別れた
恋人への嫉妬が原因で別れた場合は、復縁できるパターンです。
付き合っているとヤキモチが原因で、喧嘩になることって多いですよね…。
でも嫉妬をするということは「相手を好きな証拠」でもあります。
そのため別れたあと嫉妬した側は「やっぱり好き」だと再確認し、された側は「愛されていたんだな…」と思うもの。
好き同士のまま別れているわけですから、当然復縁できるパターンがほとんどでしょう。
冷静になって考えてみると、好きなのに別れるのはおかしいと思うはずです。
お互いが自分の気持ちを再確認できたとき、今までよりもっといい関係でヨリを戻せるでしょう。
5.仕事が忙しくて別れた
今まで以上に仕事が忙しくなって、休日もほとんど仕事…。
毎日残業で帰りは遅いし、家に着けばすぐ寝てしまう…。
そんな多忙な生活が原因で「恋愛をしている余裕がない」と、別れに繋がることってありますよね。
この別れ方は、復縁できるパターンが多いです。
「悲しい思いをさせてしまうかもしれない…」
「他の人と付き合ったほうが幸せになれるかもしれない…」
と、相手のことを思って出した結果。好きじゃなくなったわけではありません。
どんなに仕事が忙しくても、好きな気持ちはそう簡単に消えないもの。
少し経って仕事が落ち着いた頃に、もう一度ヨリを戻したいと思うはずです。
6.あなたから別れを切り出した
別れを切り出したのが、あなたなのか彼なのか。
それによって復縁できるかどうかは、かなり変わってきます。
もしあなたが振った側なら、それは復縁できるパターンだといえるでしょう。
理由はどうであれ振られた側は、まだあなたを好きな可能性が高いですよね。
そして振られたときの辛さや悲しみは、すぐに癒えるものではありません…。
今まで好きだった人を、すぐに嫌いになれる人は少ないです。
なのでもし彼があなたを忘れようと、連絡先を変えていたりしない限りヨリを戻せる可能性は十分にあるでしょう。
あくまでも振った側だということを忘れずに、まずは辛い思いをさせたことを彼に謝ってくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
復縁できるパターンに共通していることは、「お互いが嫌い同士になっていない」ということ。
どちらかが嫌いだと思ってしまえば、復縁は難しいといえるでしょう。
あなたたちの別れ方に当てはまるものがあるのなら、まだヨリを戻せる可能性は0じゃないということです。
なのでこの機会に、もう一度気持ちを伝えてみてはいかがですか?