どうして連絡してくる?既婚男性からのメールの心理パターン6選
知り合いの既婚男性からメールが届いた?
一度ならまだしも、その後も頻繁に連絡がくる?
「結婚しているのに、どういうつもり?」「一体何がしたいわけ?」と頭の中は「ハテナ」でいっぱいになりますよね。
こんな風に連絡してくるときの男性の心理パターンはいくつかあります。
彼に当てはまるのは次のうちどれでしょう?チェックしてみて!
1.メールが好き
独身、既婚男性に関係なく「メール大好き」「いつでも誰かとつながっていたい」という人がいます。
常に携帯を握りしめていて、友人・知人とマメに連絡を取り合っているというタイプです。
ですから、あなたに連絡するのも彼にとっては「ご飯を食べる」「お風呂に入る」と同じレベルの日常生活の一コマ。
受け取る方は「結婚しているのになぜ連絡してくるの?」とヤキモキしてしまいますが、彼の方は何も意識していない可能性も。
特別な意味などないのです。
「おはよう」「今日はいい天気だね」「仕事終わった、そっちもお疲れ!」
のような中身のない短い文面をチョコチョコ送ってくるような人の心理は単なる「メール大好き」と考えられます。
2.単なる暇つぶし
「既婚男性って忙しいのでは?わざわざ連絡してくるなんてもしかして…?」と勘繰るのはまだ早いですよ。
子どもがいなかったり、奥さんも共働きだったりする家庭ならば、一人の時間を持て余している既婚男性は意外と多いのです。
ちょっとしたスキマ時間に「なんだか暇だなあ」なんて、あなたにメールを送っている可能性があります。
「いま一人で飲んでます」「いまからジムで汗を流します」のようなつぶやき調のメールをおくってくる場合の心理は間違いなくこのパターンです。
3.家庭のストレスを発散している
奥さんとケンカ中、または普段から家庭がうまくいっていない…
こんな状況下にあって「ほかの女性に癒してもらいたい」「優しくしてもらいたい」という心理でメールを送る既婚男性も存在します。
書かれている内容が家庭の愚痴ばかりだったり、奥さんへの不満だったりする場合はおそらくこのパターンに当てはまります。
こんなとき、女性のたくさんいるお店に飲みに行って憂さを晴らす既婚男性も多いのでしょうが、これにはいかんせんお金がかかかります。
それに、そんなお店に行ったということがバレれば、奥さんにガミガミ言われることは必須ですね。
ですから、彼らはお金のかからない、もっと身近で手ごろなメールというツールに頼るのです。
家庭の外の人間―――つまり、あなたとやり取りすることで、癒しや安らぎを得ているのです。
4.トキメキを求めている
結婚していたって、いくつになったって、常にときめいていたい…
こんなフランス人男性のような心理を備えた既婚男性も少なからず存在します。
彼らは不倫などして家庭を壊すつもりなど毛頭ありません。
あくまでちょっとした「非日常感」「忘れていたドキドキ感」を味わいたいというささやかな欲望があるだけです。
早い話が、メールで疑似恋愛を楽しんでいるというもの。
「××さんって美人だよね」「モテるでしょう」
こんな風に、核心には踏み込んでこないけれど、少しだけ「異性」を意識した内容を送ってくる場合は、たいていこのパターン。
退屈な日常に少し色を添えたいという心理です。
5.女性への下心がある
中には「女性が大好き」で、下心から「あわよくば…」を狙っている既婚男性も。
彼らの心理はあくまで「遊び目的」「女性を口説くのはゲーム」。
決してあなたに好意を抱いているわけではありません。
もちろん、メールもそれ相応の露骨なものであるハズです。
ただし、ひっかかれば相手は誰でもいいので、あなたに対する興味は一切持っていません。
たとえば、「今度飲みに行かない?」「俺みたいな年上の男ってどう思う?」「一度でいいからデートしようよ」のように、一方通行な文面が特徴です。
不特定多数にメールしている場合も考えられますので、まんまと引っ掛かっては痛い目みますよ!
6.あなたのことが好き
既婚男性でありながら、メールを送ってくる心理…。
単純に「あなたのことが好き」という場合も考えられます。
ただし「好き」の形はさまざまです。
あなたにゾッコン惚れてしまったということもあるでしょう。
また、「話すと元気をもらえる」「頼りにしている」というどちらかというと好意に近い感情を寄せているということもあるでしょう。
前者の場合は、家族や交友関係や趣味、休日の過ごし方など詳しく訪ねてくるのがその典型。
あなたに興味を持っている、あなたのことをもっと知りたいという心理です。
もちろん、その既婚男性とどんな関係になるかはあなた次第。
後悔のない選択を!
おわりに
既婚男性がメールを送ってくる心理を6つご紹介しました。
あなたの近くにいる彼はどのパターンに当てはまるでしょうか?
文面や行間から読みとって。
忘れてはいけないのが、相手はあくまで結婚している身ということ。
うっかり道を踏み外さないよう、気をつけて!