諦めないで!もう好きじゃないと彼氏に言われた時の対処法5つ!
大好きな彼氏に、突然「もう好きじゃない」と言われた…
思いもよらぬ言葉にショックを隠せず、目の前が真っ暗になり、全てが嫌になって絶望してしまいますよね。
でも、「もう好きじゃない」と言われたからといって、諦めてしまうのはまだ早いかもしれません!
今回は、いつの間にか離れてしまった彼氏の気持ちを取り戻すための「対処法」をご紹介したいと思います。
1.どんなに辛くても、相手を責めない
順調に愛し合っていると信じていた彼氏に、突然「もう好きじゃない」なんて言われたら、ショックで「どうしてそんな酷いこと言うの!?」「信じていたのに!」「原因は何!?」と、責めたくなる気持ちにもなりますよね。
でも、男性は自分に非があることが分かっていても、女性から強く責め立てられると逃げたくなってしまいます。
また、女性がヒステリーを起こした姿を目の当たりにすると、更に気持ちが冷めてしまいます。
「もう好きじゃない」と言われてしまったことで、思わず「どうして!?」と強い口調で責めたくなってしまっても、ぐっと堪えることが大切です。
決して自分を見失わず、彼氏の気持ちが今よりも更に離れてしまう可能性がある行動は避けて、冷静に問題に向き合う覚悟が必要です。
2.自分の行動や態度を見つめ直す
どんなに彼氏のことを愛していても、交際期間が長くなってくると、慣れと共にどうしても気持ちや行動に緩みが出てしまうものです。
ですが、実はそんな女性の姿を、男性はしっかりと見ているものなのです。
彼氏の前で恥じらいを忘れて着替えてしまったり、無意識に言葉遣いが荒くなってしまったり…
そういった日常の、ふとした瞬間や仕草の中に「もう好きじゃない」と言われた原因が隠れているかもしれません。
そんな、自分の「マイナスな変化」を見つめ直して、相手のために努力して改善していくことで、女性らしさもより一層アップさせて、離れてしまった彼氏の気持ちを刺激しましょう。
3.服装やメイク、デートのパターンを変えてみる
いつも同じような組み合わせの服装や、代わり映えの無いメイクでは、どんなに魅力的な女性でも、見慣れてしまうものです。
そんな状況を打破するために、いつもは選ばない色の服を試したり、自分の好みよりも相手の好みに合わせた雰囲気にイメチェンしたり、トレンドを取り入れたメイクに挑戦したり、「もう好きじゃない」と言われた今の姿から、思い切って変身して、自分磨きをしてみましょう。
綺麗に変身した姿を見せることができたら、彼氏をもう一度「ドキッ」とさせられるかもしれません。
デートコースや行くお店がパターン化している場合は、初めて行く場所や雰囲気の良いお店で新鮮さを演出することで会話も弾み、彼氏の気持ちを取り戻すキッカケにもなります。
また、どこに行くか一緒に楽しく計画を立てることで、離れてしまった気持ちの距離を縮めることができます。
4.恥ずかしがらずに愛情を表現する
交際期間が長くなればなるほど、相手に「好き」と伝えることが照れくさくなり、素直に愛情表現することが難しくなったりしますよね。
でも、愛情表現が減ってしまったことで、実は彼氏が不安に思っていたり、拗ねてしまったりすることもあります。
「好き」という気持ちや言葉は、受け取るととても嬉しいものです。
自分の気持ちをストレートに伝えるには勇気が必要です。
ですが、言葉はもちろん、メールや手紙で好きな気持ちを伝える、スキンシップを図るなどの行動で、恥ずかしがらずに思い切って素直に愛情表現してみましょう。
5.冷静に相手の言葉に耳を傾ける
色んな方法で、離れてしまった彼氏の気持ちを取り戻そうと、一生懸命に努力しても、一体どうすればもう一度「好き」と言ってもらえるのかが知りたいもの。
また、どうして「もう好きじゃない」と言われてしまったのか、彼氏の本当の気持ちが知りたいですよね。
男性のネガティブな本音を聞き出すためには、感情的に自分の意見ばかりを伝えたり、言い訳を並べたりはせずに、相手の気持ちに寄り添って耳を傾けることが大切です。
どうして自分のことを「もう好きじゃない」と思ったのか、キッカケはどんなことだったのか。
相手が話す言葉の全てに、この問題を解決するためのヒントが隠されていると思って、冷静に耳を傾けてみましょう。
「もう好きじゃない」と言った彼氏の気持ちを、取り戻すための答えを見つけることができるかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
人の気持ちは揺るぎやすく、とても難しいものです。
だからこそ、大切にしていきたいものですよね。
「もう好きじゃない」と言った相手の気持ちを変えさせるためには、想像以上の精神力と努力が必要となります。
でも、今回ご紹介した対処法の中で、試したいと思う物があったら、「もうだめだ」と諦めてしまう前に、是非チャレンジしてみてくださいね。