甘えてくる彼氏への対応!好きだけど困るベタベタの交わし方5つ!
「彼が甘えん坊で対処に困る…」
彼の事は好きだけど、なんで甘えてくるか、ベタベタしてくるかその心理は謎めいていますよね!
あなたがベタベタするタイプではないとより理解不能だと思います。
今回はそんな甘えてくる彼氏への対応とその心理について5つご紹介していきます!
1.ペットのように可愛がる
「どう対処したらいいかわからない!」
なんて迷ったら、とにかく”ペットのように”可愛がってあげてください!
「ペット!?」って思うかもしれませんが、彼的には喜ぶはずです。
彼は彼女に可愛がってもらいたくてベタベタしてくるのです。
なので、あなたが思う存分に「よしよし~」と可愛がってあげれば彼は満足します。
”ペットのように”というのは、犬猫を可愛がる時は無意識に甘えさせている状態なのでわかりやすいからです。
彼も可愛い子犬や子猫だと思って可愛がってあげたら甘えてくる彼氏へのばっちりな対応です!
それによって「バカにしてる」とか怒り出したりはしないので安心してください。
そもそもそんなこと思うようならべたべたと甘えたりしません!
2.話をよく聞いてあげる
甘えてくる彼氏は自分の話をよく聞いてほしい、理解してほしいと思っています。
少し”寂しい”と感じやすいタイプといえます。
なので、しっかりと彼の話を聞いてあげる対応をとることで過度な甘えが落ち着きます。
たとえば、子供ってすごい勢いで大人に自分の話をしたりしますよね!
彼も子供と同じで、話を聞いてもらって自分を知ってほしいと思っています。
大人になっても子供っぽい要求の仕方にはなりますが、彼女だからできる甘え方です。
甘えてくる彼氏なりに、伝えたいことや要求がありますのでおおらかな心で受け止めてあげるのが効果的な対応です
。特に、話を聞いた後に否定してしまうと拗ねてしまいますので、一旦は話を聞いて肯定してあげることが大切です!
3.頻繁に抱きしめてあげる
彼が甘えてきたら、もう何も言わず抱きしめて対応してあげると彼は喜びますし安心します。
彼は安心感を彼女に求めて甘えてくるのです。
そして自分から頻繁に抱きしめてあげることによって彼の心も安定し、ベタベタすぎて困るというのが少しずつ減ります。
甘えてくる彼氏はとても寂しがり屋さんで、いつもどこか不安を抱えています。
なので彼女にべたべたと甘えてしまうのです。その不安要素を取り除くには、言葉だけでは足りません。
なので、ぜひ彼が甘えてきたら思いっきり抱きしめてあげることが大事な対応になります。
甘えてこない時でも彼女の方から抱きついて甘えることによって、お互い甘えることができます。
どちらかだけが甘える状態だと偏ってしまい、不満が募ります。
お互いが心地よく甘えられる環境を作ることが大切です。
4.褒めて認めてあげる
甘えてくる彼氏は自分の事を「褒めてほしい」「認めてほしい」と思っています。
子供と同じ心理で、甘えることによってこの承認欲求を満たしています。
何事にも少しオーバー目に褒めてあげることで、「褒めてもらった!」と満足するのです。
甘えてくるということは単純なので、それだけで彼はとても喜びます。
また、「彼女に褒めてもらうために頑張る」といった考えにもなります。
他の事への”やる気”へも繋がりますので彼にとってとてもいい効果があります。
この時の褒め言葉は単純に「頑張ったね!」とか「えらいね!」と言ってあげるだけでいいのです!
そして、褒めてあげると同時に頭を撫でてあげるとより一層彼は喜びます。
甘えてくる彼氏を拒否するよりも、すぐに認めて対応してあげた方が満足感もあるので過度なベタベタにならずに済みます!
5.愛情表現をたくさんしてあげる
なんといっても甘えてくる彼氏にはたくさん愛情表現をして対応してあげることがなによりも大切です!
”愛情表現には愛情表現で返すこと”が最も効果的です。
彼は「ちゃんと好きでいてくれているか」「受け止めてくれているか」を常に不安に思っています。
なのでその不安にきちんと向き合ってあげて、伝えてあげれば彼は満足します。
もしも、彼に外でベタベタされて嫌な時などは、きちんと話をすることが大切です。
「家の中だけ」とか二人での約束を作るとお互いストレスがなく過ごせます。
そしてできる限り思いっきり愛情表現をしてあげれば、彼は安心します。
安心すればおのずと日頃のベタベタも減ります。
なので甘えてくる彼氏を「鬱陶しい!」と思ってもすぐに突き放したりせずに、「私からも愛情表現してあげる!」くらいの心意気で対応してあげると効果的です。
おわりに
甘えてくる彼氏への対応を5つご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
甘えてくる彼にも彼なりの思いがあります。
たまには「鬱陶しくていや!」とも思うかもしれませんが、大きな心で受け止めてあげてください。
「大きな子犬を飼っている」と思えば、彼へのベタベタも交わせるのではないでしょうか。
うまく彼を可愛がって、心地よい関係になってくださいね!