バツイチの婚活アラフォー編!男性に好印象を与える!必勝法5選

今回の記事は、「ゼッタイ再婚するんだから!」と婚活に精を出しているあなたのためのものです!

世間では「無謀なの、分かってる?」「ムリだよ、その年で……」なんて言われてしまってもおかしくない『バツイチ・アラフォー』です。

けれど、ちゃーんと必勝法はあるのでご心配なく。

『初婚・二十代』の若い子に条件で勝つのは難しいけれど、逆を言えば「あなたにしか出せないオトナの魅力」をウリにしていけばいいのです。

早速、その内容を見ていくことにしましょうか。

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1.コンサバファッションで好印象を狙う

バツイチに対する世間の目は結構厳しい……。

この事実を事実としてあなたは受け入れられるか?

そこに婚活成功のカギはあります。

世間はこう思います。

「バツイチになったのは、あなたにも原因があったのでは?」

「性格的に、何か問題があるのでは?」

もちろん実際そうではないとしても、です。

ですから、せめてファッションで「私は常識的です」「普通の感覚を持った女です」とアピールしなくてはいけません。

そのためには、いわゆる“コンサバファッション”がGOOD。

シンプルなAラインのスカート(ミモレorミディ丈)、カジュアルなジャケットにパンプス、ヌーディベージュのストッキング。

婚活では、常識的でありながらもフェミニン要素を盛り込んだ“キチンとコーデ”がイチバン!

「あたしだって、またまだイケてるハズ!」

「自慢の脚を出しちゃおっと」

なんて、若い子に張り合ってミニスカートや肩出しファッションなんかは言語道断。

「こういうマイウェイなところがバツイチの要因……」と思われてしまいますよ。

2.「焦り」を見せずゆったり構える

婚活に市場において「早く結婚したい」という焦りを見せるのは、一番やってはいけない行為です。

特にあなたがアラフォーでバツイチならば、その焦りには鬼気迫るものがあるでしょう。

「コイツ、必死だ!」

「そこまで経済的に困窮しているの?一刻もはやく旦那と言う新しい財布がほしいってか?」

と男性は確実に引いてしまいます。

そんな焦りは心の奥底にしまい込みましょう。

そして、表面上はできるだけ余裕を装って男性に接して。

「いい人がいれば」「ご縁があれば」「婚活してみるのも経験かな?と思って」くらいにゆとりある態度が大事です。

結局、そういう“ガツガツしていない”感じが「大人の女性だな」「魅力的だな」「しっとり落ち着いていてアラフォーもいいな」と男性を惹きつけることになるのです。

3.離婚で「経験値が上がった」アピールをする

一見「難アリ」に思われがちなバツイチです。

でも、逆を言えば「経験値が高い」という点は婚活におけるアピールポイントに。

離婚した過去についてネガティブに話すのは得策とは言えません。

「元旦那はヒドイ人だった」とか「結婚して失敗だった、楽しい思いでなんて何もない」とか。

そうではなく、「色々あって離婚したけれど、そのおかげで経験値があがりました」「自分にとって本当に大切なことが分かりました」のように、「おかげさまで」と語るようにしましょう。

そうすれば、「苦労してきた分、思慮深い人なのだろう」「そこら辺の若い子よりも、経験豊富で信頼できる」と一発逆転、好印象を与えることができます。

4.聞き上手でいる

バツイチであり、しかもさほど若くはないアラフォーという立場のあなたがすべきは、若い子ができないようなことです。

それはやっぱり、男性を「優しく受け止める」ことでしょうか。

もっと具体的に言えば、「聞き上手でいる」ことです。

聞き上手はモテる――誰でも分かっていることです。

が、若い子はそれを頭では分かっていても、実践できない

若い時って、自分のことを話すのに夢中です。

だって、そっちの方が楽しいから。

それに、自分の価値観が絶対正しい!と思い込んでいる節もあります。

未熟なので、世の中に存在する多様な価値観を受け入れることができない……なんてこともしばしば。

そこへきて、経験豊富なバツイチのあなたです。

「うんうん、そうですか」

「そういう考え方ができるって素敵ですね」

「もっとお話を聞かせてください」

オトナの女性にこんな相づちを打たれれば、男性はたちまちいい気分になるハズです。

5.子どもが「再婚に理解がある」ことを強調する

婚活中、バツイチであることを明かせば「お子さんは?」と聞かれる場面もあるでしょう。

そういうときは「××歳の子どもがいます」と答えるだけにとどめないで。

必ず「娘は私が再婚するのを望んでいるんですよ」「息子も婚活を応援してくれているんです」といったニュアンスのことを付け加えましょう。

「子どもは再婚の障害にはならないのだな」

「しっかりしたお子さんを育てたのだな=きっとよい母親なのだろう」

と相手に思わせることができるのです。

おわりに

バツイチで婚活を頑張るあなたに必勝法をお届けしました。

参考になりましたでしょうか?

若さで勝負しようとしないで。

アラフォーに合ったオトナのアピール方で、男性に好印象を与えましょう!

(ライター/ナカニシ ハナ)