同い年カップル羨ましい!対等っぽい関係に嫉妬…心の整理法6コ!
同い年のカップル見てると羨ましい!
なんか見てると「対等」って感じする…。
自分が今まで年の離れた人としか付き合ってこなかったなら、どうしても「いいなあ」って思っちゃいますよね。
でもそうやって他人の恋愛と自分の恋愛を比べない!それだと辛くなる一方ですよ。
この心を整理する方法で、嫉妬から解放されましょう。
1.同い年カップルのデメリットを知ってみる
本当に同い年のカップルって、あなたが羨ましいと思うくらいメリットだらけなんでしょうか?
よく言いますよね、「隣の芝生は青く見える」ものです。同い年カップルにもデメリットは当然あります。
きっと同い年と付き合ったことがまったくない、もしくはあまりないから、良い面しか見えないんです。
たとえば同い年は「話題に意外性がなくて面白みがない」とかあります。でも年が離れてると、自分とは違った世界の話をいろいろ聞けるんですよね。
あと「同い年なのに向こうがコドモに見えてうんざり」とか。同い年だからこそ、自分と同じくらいのレベルだと期待しちゃうんですよね。
または「同い年なのに向こうが素晴らしい人間に見えて、劣等感を覚える」とかもあります。
これは同じ時代を生きて同じ時間を過ごしてるはずなのに、その密度の違いにショックを受けるってことですね…。
きっと、他にもいろいろありますよ。
周りに同い年カップルがいるなら、さりげなく「ねえ、同い年と付き合うのってどんな感じ?」って聞いてみてください。
メリットも言うかもしれませんが、聞けばデメリットもぼろぼろ出てきます。女性って特に「謙遜」するのでのろけオンリーとかにはならないはずです。
また、SNSで同い年の彼氏(彼女に)不満を持ってる人を検索してみるのも良いかも。現状を知ってみると、「羨ましい」以外の感想も出て来ますよ。
2.年の差カップルのメリットをあげてみる
あなたはもうじゅうぶん、年の差カップルの悪いところ(デメリット)を考えつくしたんじゃないですか?
きっとだから、「同い年カップルが羨ましい」って思っちゃってるんですよね。
なら次はメリットを考えてみましょう。デメリット、メリットの二つを考えることで冷静な視点が持てて気持ちが落ち着きます。
たとえば「○○で辛いこともあるけど、○○で良いこともあるな」って感じにです。
たとえば相手が「年上」だって思うと、思い切り甘えられませんか?年齢が上の人って人生の先輩だから、「頼ってもいい」って感覚ありますよね。
年の差がある人と付き合ってきたあなただからこそ、メリットを見いだせるはず。
だってじゃなきゃ、今まで付き合ってないですよね?よく考えてみてください。
3.「私は実年齢と精神年齢が違う」と自信を持つ
「私、同い年には好かれないタイプなんだな…」って落ちこんでませんか?
その思い込みは、今のあなたに自信を持つことでなくせます。そしたら羨ましいって気持ちも抑えられます。
自信を持ってください。外見と中身が違う人って魅力的です。
「○歳なんだから○○すべき」とか、周りに流されない「自分」を持ってるってことですよ。
たとえば年上と付き合ってきたなら、その男性がドキッとするほど「オトナ」な考え方の持ち主ってこと。
逆に年下と付き合ってきたなら、その男性が安心するほど同じ目線でいてくれてる、「純粋さ」を持ってるってことです。
だから、同い年カップルになれる子を羨ましいと思う必要ありません。あなたにはあなたの魅力があるんです。
4.周りの年の差カップルに目をむける
自分と同じように、年の差がある人と恋愛してきた子ばかり視界に入れるようにするんです。
そうすば、あなたのなかで年の差カップルがより「当たり前」になります。
そしてさらに、「当たり前」のもの以外(同い年カップル)は見ない!ようにしてください。
そうやって「羨ましいと思ってしまうものは極力視界にいれない」のも対処法になるんです。
自分と同い年カップルを比べてしまって羨ましいのは、彼らがちょこちょこ目についてしまうからです。
そしておそらくあなたは、そういう「羨ましい」人たちを見るのが癖になってます。
自分から同い年カップルを見に行ってませんか?たとえば友達カップルとか、SNSとか…。
まずこの癖をなくしましょう。
「今は自分の気持ちを整理するときだから」と、自分の視界から同い年カップルを締め出してください。
5.実際、同い年を好きになれるか考えてみる
あなたは同い年カップルを「羨ましい」と感じてると思います。
でもじゃあ、好きになれるかっていったら…微妙じゃないですか?
それだったら、あなたは同い年とたくさん付き合ってきたはずでは?
出会いがなかったから?でも出会いって、自分の力で作るものですよ。
あなたが今まで年の差がある人と付き合ってきたのには、それなりの理由があっての事のはずです。
ということは…あなたは実は、別にそこまで同い年カップルを羨ましいと思ってないのかもしれませんよ。
6.次の恋愛があれば同い年を狙う!と決意する
あなたが本当に同い年カップルに憧れがあるのなら、「次」にかけて下さい。
「同い年」を彼氏の条件にする。そう決意すると、行動も変わります。自然と同い年ばっかり目で追うようになりますしね。
たとえば同窓会に行くとか…いやここはむしろ自分で同窓会を開催するとか。
それかSNSで捜すとか、アプリで捜すとか…方法は色々ありますよ。
指をくわえて「羨ましい」って思ってるだけじゃ、この先一生同い年とは付き合えません。
それに「同い年の人と結婚!」とかよりは、「誰かと同い年カップルになる!」ってほうがハードルは低いです。
人生長いです。これから先、きっとあなたはまた恋をするでしょう。だから「次がある」と気長に考えてください。未来の目標に進むために、いま決意してください。
おわりに
あなたは同い年カップルが本当に羨ましいですか?
そう言いつつ、実は対して羨ましいと思ってなかった…ってパターンもあると思いますよ。
「現状が不満だから別のものが良く見えるだけ」ってケースは多いです。
この場合あなたが考えるべき事は「その不満はどうやったら解消できるか」です。
その不満って、同い年カップルになれたら解消するものなのでしょうか?
あらためて、よく考えてみてくださいね。