久しぶりのデートの誘い方!成功するためのコツ6つ!

意中の人としばらく会っていない…

期間があいてしまうと次にどのようなタイミングでどうやって誘えばよいのかわからなくなっていまいますよね。

久しぶりのデートに誘いたいけれどもし誘っても断られたらどうしよう…

返事が返ってこなかったら?と不安になるかもしれません。

今回は久しぶりのデートの誘い方で成功するためのコツを6つ紹介したいと思います。

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1.曖昧な誘い方はNG!具体的に提案してみて

久しぶりのデートに誘う時に、たとえばLINEやメールで「久しぶり!元気にしてた?また都合がよければ今度ご飯でもどうかな?」と送るとします。

相手が「大丈夫だよ!また今度時間が合えば行きましょう。」と返信してきたとします。

そこで「またでは都合の良い日にちを連絡してね。」と具体的な日にちなどを一切決めずにこんなどこにでもあるやり取りで返信してしまってはこのまま流れてしまう可能性大です。

ここでこの少しのやり取りでも具体的に誘っていれば結果は違うかもしれません。

たとえば、「久しぶり!元気にしてた?また良ければ久しぶりにご飯でも行きたいなと思い連絡しました。

今月は○日と○日以外は空いているんだけどよかったらご飯でもどうかな?

駅前に美味しい焼き鳥屋さんができたから行こうよ!

都合のいい日を言ってくれれば合わせるよ」と送るとします。

すると相手も具体的な日にちを言いやすいので、「焼き鳥いいね!では○日に行きましょう!」となる可能性が高いです。

久しぶりのデートに誘う時は具体的な日にちや場所を提案する誘い方だとぐっとOK率があがりますよ。

2.文章は長々と書かずに手短に

久しぶりに連絡をする相手にだらだらと自分の話を送るのはNGです。

男性は基本的に面倒くさがりなので女性からの久しぶりの連絡が長文だとげんなりして読む気が失せてしまうかもしれません。

LINEだと既読になったのに返信がない!などと既読スルーなんてことも…

久しぶりのデートの誘い方は、向こうにあまりプレッシャーをかけないように気楽な気持ちで返信できるような短文で手短に用件を書くことが大切です。

あとは短い文章の中にさりげなく絵文字を使ってみると好感度も高いと思いますよ。

3.連絡する時間帯を意識する

メールやLINEで久しぶりのデートに誘う時は送る時間帯にも注意です。

仕事中など忙しい時間帯に送ってしまうと相手もすぐには返信できないので後回しになってしまいそのまま忘れてしまう可能性があります。

あとは深夜の連絡も着信音が鳴って生活の妨げになってしまうので相手の迷惑になる時間帯は避けましょう。

連絡の地点で“常識のない女”認定されてしまうと元も子もありません。

ベストは仕事が終わって家で一息つくような時間帯です。

職業にもよるでしょうが一般的なサラリーマンであれば夜の8時、9時頃がベストではないでしょうか。

4.女性同士では入りにくいお店を口実に誘う

女性同士では入りにくいお店を口実に誘ってみるのも良いかもしれません。

たとえば「最近できたお店でとっても気になっているところがあるんだけど、なかなか女性同士では入りにくいお店なの。

今度一緒に行ってくれない?」とお願いすると成功率が高いですよ。

この誘い方だと異性として意識していることを感じさせずに単に女性同士だと入りにくいお店だから男性を誘ってみたということになります。

相手側にもヘンにプレッシャーをかけずに気軽にOKしやすく効果的な誘い方だと思います。

久しぶりのデートのお誘いでも敷居が低い誘い方なのでチャレンジしやすいのではないでしょうか。

5.男性の得意なことを話題に誘う

男性の得意分野を口実に誘ってみるのも一つです。

たとえば

「いま家電で欲しいものがあるんだけどたくさん種類があってわからなくて困ってて。○○くん家電に詳しいよね?よかったら今度買い物付き合って欲しいんだけど。」

などと久しぶりのデートのお誘いをしてみるのはいかがでしょうか?

男性は自分の得意分野で頼られることが嫌いな人は少ないです。

具体的に目的が決まっていれば相手も快くOKしてくれるかもしれませんよ。

6.男性の好きなもので釣ってみる

例えば映画好きの彼であれば、「知り合いから○○の映画のチケット2枚もらったからよかったら行かない?」などと彼の趣味の好きなもので釣ってみるのも一つです。

軽い感じの誘い方がベスト。

断られたら別の人誘うよ~くらいの軽いノリのほうが重くなくて良いかもしれません。

久しぶりのデートでは彼にメリットのあることを理由にして誘ってみるのも効果的かもしれませんね。

おわりに

いかがでしたか?

久しぶりのデートに誘うには勇気がいりますが、まずはあまり重くならないように軽い感じの誘い方が効果的かもしれません。

相手に返事のプレッシャーを与えてしまうのはNGです。

万が一断られてしまったときのダメージも軽く済むような相手に寄り添った上手な誘い方をしてみてくださいね。

(ライター/maco.)