自衛官の彼氏あるある！特殊な仕事だから起こり得る5エピソード！

自衛官の彼氏からの連絡が遅かったり、急にデートをキャンセルされることがある…。

これって、自衛官の彼氏あるある？

他の人もそうなのかな？

ちょっと不安になりますよね。

自衛官という特殊な仕事をしている彼氏をもつと、「え、どうして？」と思うことがあると思います。

でも大丈夫！それは、まさに「あるある」なので安心してください。

今回は、自衛官あるあるエピソードを5つご紹介します。

1.連絡がとりづらい時がある

自衛官の彼氏をもつと、「LINEが既読にならない…」「数日経っても返信がない…」

という状況に不安を感じる時があるでしょう。

しかし、これは定番のあるあるなのでご安心を！

検閲期間中や警護中などは簡単にケータイが見られないため、連絡がとりづらくなるんです。

その他の業務でも常に周りに人がいたりするので、ゆっくりLINEを確認するチャンスは限られるでしょう。

まだ下っ端なら先輩の手伝いなどもあるため、なおさらですよ！

つまり、決して「あなたと連絡をとる気がない」とか「愛情が薄れている」ということではない。

これを覚えておいてくださいね。

連絡がとりづらい時は、

「あ〜今忙しいタイミングなんだな」「この時間に自分の好きなことをしよう」

とポジティブに考えられると良いのではないでしょうか。

2.仕事関係の飲み会が多い

自衛官は、資格習得や昇級のために様々な教育を受ける機会があり、その度に全国から集まる他の自衛官と知り合います。

そのため、必然的に自衛官同士の仲間が増え、飲み会の回数も増えるんです。

サラリーマンなどに比べ上下関係もハッキリしているので、先輩に誘われたら彼女とのデートより優先せざるを得ないことだって多々あるでしょう。

これもまた、自衛官の彼氏あるあるなんです…！

「なんで飲み会ばっかり！」「普通、彼女と会うほうが優先でしょ！？」

と思うかもしれませんが、これは職業柄仕方ないことなので理解してあげましょう。

たとえ急な飲み会でデートをキャンセルされたとしても、快く送り出してあげることで、彼氏はきっとあなたを手放せなくなりますよ！

3.いきなり遠距離恋愛になる

自衛官の彼氏をもつと「いきなり遠距離恋愛になる」というのも、あるあるです！

これは駐屯地が全国にあるため、仕方ないこと…。

全く知らない土地に配属されるケースも珍しくありませんよ。

長く付き合っているカップルなら、このタイミングで「結婚」を考えます。

反対に、まだ関係が浅く遠距離恋愛に自信のないカップルは「別れ」を選択することもあるでしょう…。

このような特殊な仕事をしている男性と付き合っている以上避けては通れません。

今から「そういう時がくるかもしれない」ということを心の片隅に置いておくと良いですね。

そうすれば、いざという時も慌てることなく冷静な判断ができるでしょう。

4.数ヶ月単位で会えなくなる時もある

自衛官は地方に演習に行くと1ヶ月〜2ヶ月全く帰ってこない、というケースがあります。

また、急に海外派遣が決まって3ヶ月以上会えなくなることも…。

あるあるだとしても、これだけ長期間会えなくなるのは寂しいですよね…。

「寂しがり屋」「甘えん坊」の彼女だと、その寂しさから浮気してしまうことだってあるでしょう。

実際、女性側が浮気して別れるカップルは多いですよ！

しかし、彼女として「彼は国のために頑張ってる」「そんな彼を私が支えたい」というキモチを持っていれば、それもきっと乗り越えられるでしょう。

長期間会えない時は、あなただけじゃなく彼のほうも寂しいはず。

そのキモチを察して、彼を励ます姿勢を見せることが大切ですよ。

5.少し先の予定が立てづらい

自衛官の彼氏あるあるとして、「少し先の予定が立てづらい」ということがあります。

なぜなら、1ヶ月程度のスケジュールしか決まっていないことがほとんどだから…。

年間スケジュールが分からないので、例えば海外旅行などの計画が立てづらいんです！

さらに、地方での演習が予定よりも早まったり、長引くこともあります。

そうなると急な日程変更やキャンセルに追われることになるでしょう。

周りの友人がサラリーマン彼氏と旅行しているのを見て、「羨ましい」と思うこともあるかもしれません。

しかし、そんな不満を彼に言ったら「俺じゃないほうがいいのかも…」という話になりかねませんよ！

彼と上手くやっていきたいなら、くれぐれも彼の仕事に対して不平不満をそのまま口にするのはやめましょう。

ストレス発散には、同じ自衛官の彼氏をもつ女友達を見つけてグチを言い合うのがおすすめです。

おわりに

自衛官の彼氏あるあるエピソードを5つご紹介しました。

いかがでしたか？

自衛官という特殊な仕事をしている彼氏をもつと、今まで経験してこなかった問題に直面することもあるでしょう…。

しかし、そんな時「あるある」を知れば、「私だけじゃないんだ！」「これが普通なんだ！」と思えて少しホッとするはずです。

「彼と上手くやっていけるかな…」と自信をなくした時は、あるあるエピソードを思い出して元気を出してくださいね。

そして、国のために頑張って働いている彼氏に誇りを持って！