情緒不安定な恋愛の直し方!感情の浮き沈みに振り回されない方法6選

情緒不安定な恋愛って、何よりまず自分がしんどいですよね。

いつも穏やかでいたいのに、感情がコントロールできなくて後悔することも多いはず。

どうしたらもっと落ち着けるんだろう?

直し方が知りたい!

そう思いますよね。

そこで今回は、情緒不安定な恋愛を卒業できるメンタルの直し方をご紹介いたします。

今すぐにできる方法もありますよ。さっそくチェックしていきましょう。

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.彼にちゃんと甘える

情緒不安定な恋愛の直し方に悩むあなたは、まず彼にちゃんと甘えるようにしましょう。

恋愛で情緒不安定になってしまう女性の多くは「甘え下手」です。

本当は甘えて安心したいのについ不安を溜め込んでしまい、それが爆発して不安定になるのです。

この直し方を実行するときには、まず「こんなに甘えてしまうと迷惑かも…」なんて考えるのはもうやめましょう。

彼を信じて甘えてみることが大切ですよ。

2.寂しさは小出しにする

女性が怒ったり、漠然と悲しくなる原因のほとんどは「寂しさ」です。

この寂しさを小出しに解消することで、情緒不安定な恋愛も少しずつ改善していくという直し方。

寂しさが原因で感情が沈んでしまうあなたは、まず自分が「寂しい」と感じていることを許してあげましょう。

そして、寂しいと思ったら彼にそれを伝えていいのです。

甘え下手と同じように、寂しさも我慢を続けているといずれ爆発します。

小出しに伝えたり、こまめに自分の寂しさを認めてあげることで、イライラも防げるようになるでしょう。

3.「わからない部分があってもOK」と考える

恋愛で情緒不安定になってしまうあなたは、彼との関係でわからない部分があっても気にしない方法を身につけましょう。

あなたが情緒不安定になってしまうのは、今はわからないこと、確かめようのない部分について自分なりに考えすぎてしまうからです。

恋愛をしていると、

「彼がなにを考えているのか分からない」

「LINEの返事がこないけど彼の様子がわからない」

など、わからない部分に対して強いストレスを感じます。

あなたが超能力者でもない限り、見えないものを見ようとしてもそれは無茶な話です。

たとえわからないことがあっても、そのストレスに飛びつくのではなく「そういうこともあるよね、大丈夫」とわからないままにできる勇気をもちましょう。

4.「うまくいかないことがあってもOK」と考える

些細なケンカやちょっとしたすれ違いが原因で情緒不安定になってしまうのなら、「それも立派な恋愛の一部」と考える直し方もあります。

ケンカするほど仲がいい、なんて言葉があるほど、仲良しなふたりにもうまくいかないことはつきものです。

むしろ、距離感がそれだけ近いからこそ無視できないのでしょう。

であれば、ときどきうまくいかないことがあっても、あなたがそれを気にしすぎる必要はないのです。

ケンカをしたりすれ違いが気になるのは、それだけお互いに関心があるから。

多少はしかたないよね、と気楽に考える練習をはじめてみましょう。

5.自分が不安定になるポイントを知る

あなたが自分の情緒不安定さをコントロールできずに悩んでいるのなら、まずは自分が不安定になってしまうポイントを分析しましょう。

彼と恋愛をしていて、

「自分はこんな状況になると気分がすごく落ち込む」

「イライラしやすい」

というポイントが分かっていれば、そこから直し方を見つけることができます。

たとえば、LINEで彼の返事が遅れると落ち込む、なんてポイントがわかれば、返事が遅いと感じたときに「落ち込まなくても大丈夫」とあらかじめ自分を支えられますよね。

情緒不安定な自分をぜんぶ否定するのではなく、恋愛ではそんな自分とも上手に付き合っていく直し方を見出していきましょう。

6.恋愛以外の趣味をもつ

恋愛で情緒不安定になってしまうときには、あえて恋愛以外にも夢中になれる趣味をもつことが効果的な直し方です。

あなたはある意味、とても集中力がある人なのです。

彼との関係にみっちりと集中力を注いでしまうため、彼とのあいだですこしでも気になることがあると感情的になってしまいます。

それはつまり、あなたには気を紛らわすものがなくて行き詰まってしまう状態。

つらいことに集中してしまって、どんどん自分の首を絞めてしまうのです。

あなたが他になにかひとつでも夢中になることを見つけられれば、心が揺らぎやすい時期には趣味に没頭するなど「逃げ道」をつくってあげられます

読書やスポーツなど、なるべく集中力をつかう趣味がおすすめですよ。

おわりに

いかがでしたか?

情緒不安定な恋愛の直し方って、自分ではすごくむずかしいことのようにも感じられますよね。

けれど、あなたが毎日の中で少しずつ感じ方や考え方をコントロールしていくだけで、今までなら泣いたり怒ったりしていた出来事にも余裕を生み出すことができます。

今回ご紹介した内容はどれもけしてむずかしいことではありません。

焦ったり、プレッシャーをかけたりせずに、どうかゆったりとした気持ちで試してみてくださいね。

(ライター/inaka)