彼氏が写真嫌いでも撮ってくれる!「いいよ」って折らせる方法6個!
彼氏が写真嫌いでぜんぜん一緒に撮ってくれない。
デートしても思い出を残せないのって…寂しいですよね。
でも、どうしても写真を撮りたい!
そんなあなたは諦めずに今回ご紹介することを試してみて。
彼氏の気持ちは尊重しつつ、あなたの気持ちを伝えればきっと「いいよ」って言ってくれるでしょう。
1.施設の写真サービスに誘導する
ちょっと強引なやりかたですが、デートで流れ的に撮らざるを得ない状況にもっていくのはどうでしょうか?
観覧車とかって乗る前に撮ってくれるところありますよね。
あとジェットコースターとかで、乗ってる間に撮られたことってないですか?
また、飲食店で誕生日や記念日のサプライズを頼むと撮ってくれることもありますね。
彼女から言われると断りやすいけど、他人から言われると彼も断りにくいです。そしたら写ってくれるかもしれません。
撮影されたそれを受け取る(買う)かどうかは自由。その時写真嫌いな彼氏は「いい!」ってストップをかけてくるかもしれませんが、そこであなたの気持ちを伝えてください。
「私が買う(もらう)から。今日がすごく楽しかったから、残しておきたいの」って。
2.撮るかわりに彼のいうことを一つ聞く
彼氏にお願いをきいてもらいたいなら、あなたも彼のお願いをききましょう。こうすればフェアですよね。
あなたは「一枚や二枚…」と思うかもしれませんが、それが嫌いな彼にとってはただただ苦痛なんです。
だからその苦痛に見合うようなものがあれば、彼も納得して折れてくれる可能性はかなり高いですよ。
もしかしたら彼は、あなたが相当「嫌だ」と感じるようなことを要求してくるかもしれません。
でも彼氏もそれだけ嫌いだし、撮りたくないってことなんですよ。だから、そこはお互いさまです。
3.容姿をめちゃくちゃ褒める
彼氏は少なからず自分の見た目にコンプレックスがあるのかもしれませんね。そういう人は写真が嫌いです。周りからどう見られてるのか、常に気になるんです。
でもあなたが撮る前にめちゃくちゃ褒めてくれるなら、「他の奴に撮られるのはイヤだけど…彼女にならいいや」って折れてくれることがあります。
「この子は今撮っても絶対自分の容姿についてとやかく言わない」と、信頼ができるからです。
ちなみに、普段から彼の容姿って褒めてますか?
あんまり褒めてないのであれば、これからは会うたびしつこく褒めるようにしておくと、今後はよりスムーズに撮影できるかも。
「本当にかっこいい!」「私好みの顔」ってたくさん言ってあげてください。
ちなみに容姿がコンプレックスの人は、ちょっとでもダメ出しするとものすごーく気にします。そのことに対して、人一倍繊細なんです。
だから少し彼の顔や体型のコンディションを微妙に思ったとしても、ぜったいに触れないでおきましょうね。
4.自分の家族アルバムや学生の頃の写真を見せる
これは思い出を形に残すことのメリットに気づかせる方法です。
写真嫌いということは、もうずっとデメリットしか見えていない状態ですからね。
あなたの家族アルバムってないですか?
彼女のちっちゃい頃の写真って、彼氏もたまらないはずです。
また、あなたの学生の頃の写真も彼氏ならグッと来るでしょう。
見せてみて彼が「残すのもいいかも」って思ってそうな良い反応を見せたら、「こうして見返すとそのときの事が思い出せるから幸せになる」みたいなことを言ってみてください。
なるほどって同意してくれるんじゃないでしょうか。
5.彼が納得するまで加工することを約束する
彼が自分の写真写りをとても気にしてる様子あれば、彼が「俺、良いじゃん」って思うくらいかっこよく映ってさえいればいいかもしれません。
なので彼氏が「これならいい」と言うまでアプリで加工することを約束して、さらにもし彼が納得できないなら消すってことにしてみてはいかがでしょうか?
最初はたくさん加工・修正をするまで納得しないかもしれないので、そこはあなたの腕の見せ所です。がんばってください。
まずは、あなたの顔写真の加工前と加工後を彼氏に見せてみましょう。そして「これくらい変わるから、大丈夫だよ!」と安心させてあげてください。
また、今はアプリなどで簡単にフィルターを通して撮影できますよね。
撮影した後わざわざ加工しなくても、最初から肌がきれいにうつったり、目が大きく見えたり…スタンプで顔のパーツが一部隠れたり、モノクロになったり。
きっと写真嫌いの彼はカメラに馴染みがないので、そういうのがよくわかってないかも。
なのであなたが教えてあげると「これならいいかも」と折れてくれるんじゃないでしょうか。
そしてそれをくり返すうちに、撮ること自体に慣れていくでしょう。もしかしたらそのうちほとんど加工なしでも気にしなくなるかもですよ。
6.撮った写真は誰にも見せないと約束する
写真嫌いの人が嫌がることのひとつが、「勝手に誰かに自分を見られる」ことです。
知らないところで好き勝手に自分の見た目を評価されたり、あれこれとネタにされたりするのが気持ち悪くて大嫌いなんです。
なので「これは私とあなただけの大事な思い出だから、誰にも見せたりしないよ」って言えば、彼の不安が薄くなるのできっと写ってくれると思います。
彼氏のプライバシーはぜったいに守るということ。あなたが彼氏の見た目を好きだということ。そして何より、そんな大好きな彼氏との思い出を残したいこと。
それらを真剣に伝えた上で、【あなたとわたしだけの秘密】を撮ってください。
おわりに
嫌いな人はとことん「ムリ!」と抵抗する写真。
写ることに抵抗のないあなたからしたら信じられないかもしれませんが、わりといるんです。
そういう人はだいたい写真にトラウマがあります。デリケートに扱ってあげましょう。
一緒に撮ってくれるように口説くのは至難のワザですが、彼女のあなたにならきっとできます!
一番よくないのは「どうして私の気持ちわかってくれないの?」みたいに責めること。
そんなこと言われたら彼氏も同じことを思います。「どうして俺の気持ちわかってくれないんだ?」って。
責めても絶対に写ってくれません。今回ご紹介したことを参考に、お願いしてみましょう。