彼氏との会話ネタ「一緒に居て楽しい!」と思わせるための話題6つ!
彼氏との会話が続かない…。
すぐに話題は尽きるし沈黙になってしまう…。
こんな状況がずっと続けば、一緒に居ても"退屈"に思えてきそう…。
どうにか会話を盛り上げて、話題がない…そんな事態を回避したいですよね。
「一緒にいて楽しい」と思えるのは、二人が長続きする秘訣でもあります。
今回は、彼氏との会話のネタを6つご紹介します!
1.趣味の話
彼が喜んで話してくれるネタなら、自然と会話は盛り上がります。
自分の好きなことについてって、何時間話していても飽きないものです。
なので彼氏との会話で、趣味について聞くのはどうでしょうか?
もう知っているのなら、もう少し詳しく聞いてみてくださいね。
このとき「彼の趣味に興味がある」と、アピールすることが大切。
「私もやってみたいな~!」「すごいね!」など興味を示していると、彼も話していて楽しくなるでしょう。
これなら更に話題を膨らませることができますし、次回会ったときにも継続して盛り上がれるはずですよ!
2.幼少期の話
お互いを知らない頃の話をすれば、初めて聞くことが多いからこそ楽しめます。
なので彼氏との会話で幼少期の話をして、「どのような環境で育ったのか…」「どんな生活を送っていたのか…」など知らない一面を聞いてみましょう。
その中で、新たな共通点が見つかることだってあります。
彼が幼い頃家族で行った旅行に、あなたも行ったことがある…。
彼氏との会話で、そんな小さな発見もあるかもしれません。
それなら「ここも行った?」「どうだった?」など、もっと会話が弾むはず。
幼少期についてのネタは、“彼をもっと知れる"というメリットもあるので聞いて損はないでしょう。
3.行きたい場所の話
この先もずっと一緒に居るわけですから、デートもたくさんしますよね。
なので彼氏との会話で、少し未来の話をしてみるのがお互い楽しいかもしれません。
行きたい場所について、二人で話し合ってみるのはどうでしょうか?
例えば思い切って、旅行を計画してみるのもいいかもしれませんね。
これならプランを考えるのにたくさん話し合う必要がありますし、数日間は話のネタが尽きないはずですよ。
他にも「夏はプールに行きたい」「冬はここのイルミネーションを見に行きたい」など、季節ごとのイベントを彼氏との会話ネタにするのもおすすめ。
数ヶ月~数年先一緒に行く約束をすることで、それまでお互い楽しい気持ちでいられます。
先の予定があることは、二人が長続きする秘訣でもあるでしょう。
4.付き合う前の話
あなたと彼が付き合うときって、どちらから告白しましたか?
もし彼からなら、あなたに片思いしていた頃の心境を聞くのも良し。
逆にあなたからなら、告白されたときの心境を聞いてみましょう。
付き合う前は言えなかったお互い素直な気持ちを言えるので、盛り上がること間違いなしですよ!
「あのとき私のどこが好きだったの?」など、“彼にしか分からないこと“を聞いてみるのもいいかもしれません。
このような話のネタは、惚気のような嬉しい返事が聞ける…というメリットもあります。
もし「可愛いかったから」「笑顔が好きだったから」このような返事をしてくれたら、今より彼を愛おしく思えるでしょう。
5.過去の恋愛の話
男女問わず盛り上がれる恋バナ。
彼が今までどんな恋愛をしてきたのか…
詳しく知らないのなら、彼氏との会話で聞いてみるのはどうでしょうか?
この会話ネタなら恋バナを聞くと同時に「女性にどんなことをされたら嫌なのか…」「今まで別れた原因は何だったのか…」など、これからの参考にすることもできますよね。
過去の恋と同じ失敗をしないよう、心構えができると思います。
でもこのとき注意しなければいけないのは、彼と元カノについて詳しく聞いてしまうこと。
つい嫉妬しちゃって雰囲気が悪くなってしまった…
そんなこともあるので、付き合っていた頃のネタを深く掘り返すのは辞めましょう。
6.家族の話
家族の話をすることが、彼氏との会話ネタのひとつ。
どんな家庭で育ってきたのか…両親はどんな人なのか…、
十年も一緒に居る家族のことは、話し出したら止まらないはずです。
彼が家族と仲が良いなら尚更、楽しそうに話してくれるでしょう。
まだ彼の両親に会ったことがないのなら「優しそうだね」「面白そうだね」このような相槌をきっかけに、「今度紹介するよ」なんて言ってくれるかもしれません。
それに家族のことって、友達にはあまり打ち明けない話のネタですよね。
なのでこれは恋人ならではの特権。
あなた自身も自分の家庭について話せば、二人の仲をより深くしてくれるでしょう。
おわりに
今回は、彼氏との会話ネタについてご紹介しました。
いかがでしたか?
実は盛り上がれる話題って、身近にたくさんあります。
あなたは「何か話さないと…」「沈黙を失くさないと…」そう思っているからこそ、空回りしてしまっているのかもしれません。
なので今回ご紹介した彼氏との会話ネタを参考に、あまり深く考えずに彼と接してくださいね。
気持ちが焦れば焦るほど、変な緊張は伝わってしまいますよ!