やっぱりどうしてもだめ…彼氏と別れたいときの対処法5選!
彼のことが好きだから付き合って、楽しい思い出をたくさん作った…
でも、もう限界だと、苦しい思いをしたこと、あなたはありませんか?
彼が大嫌いになったわけではない、ただ、あなたの気持ちが冷めてしまっただけ、ということは、けっして悪いことでも、罪でもありません。
そんなあなたに、彼氏と別れたいときの対処法を5つご紹介します。
1.本当に別れてもいいのか、自分に聞いてみよう!
ただの倦怠期だったり、一時的に彼が嫌に思うことは、よくあることだと思います。
誰でもそんな時に、一度は別れを想像したことはありますよね。
そこで本当に別れに踏みとどまっていいのか、よく考えてみましょう。
彼氏と別れたいと思うことは長年付き合えば付き合うほど、よく思うことでもあります。
本当にそこで彼と別れていいのか、自分は後悔しないのかを、きちんと考えることが大事です。
すぐに別れを切り出さないで、まずはよくよく考えてみましょう。
そうしないと、後悔だけが残ってしまうこともあります。
2.連絡を少しづつ減らしてみよう!
よく考えたけれど、やっぱり彼氏とは別れたい…。
そう決心がついたら、最初の手段は、彼との連絡頻度を減らしていくことです。
突然別れを切り出すと、彼が激昂してしまったり、ショックが大きすぎて、ストーカーになってしまうこともあります。
彼をできるだけ傷つけないようにする際は、まずは連絡を減らして、間接的に彼氏に別れたいという意思を示しましょう。
すぐに連絡を絶ってしまうのでなく、彼に少しわかる程度に連絡頻度を減らすことが大事です。
3.別れを切り出すタイミングを掴もう!
別れを切り出すにも、タイミングが大事です。
たとえば彼が不安定で、忙しい時は、できるだけ避けてあげましょう。
彼氏と別れたい、と思っているのは、あなたなのですから、最低限、気は遣いましょう。
彼にも心の準備というものが大事ですし、その期間を作ってあげることはとても大事です。
4.理由を考えよう!
そうして、実際に別れを切り出すという時、あなたはほんとうのことを言いたいと思います。
「彼のここが悪かった」、「彼のほかに好きな人ができてしまった」など、彼氏と別れたいと思う時に引き金になってしまったことは種々あると思います。
しかし、本当のことを言う、ということが、必ずしもいいことではありません。
彼を極力傷つけたくない方は、なるべく当たり障りのないことを理由にして別れることも考えてみてください。
「忙しいから」など、彼は何も悪くない、というニュアンスで彼氏と別れたい旨を話すことも、いい手だと思います。
5.悪者になる覚悟をしよう!
最後に、本当に別れようと思っている方に一言。
彼はまだあなたを好きだということは、本当に多いです。
しかし、あなたは別れたいわけですね。
なるべく傷つけないように、なんて考えも、彼氏と別れたいと思うことすらも、それらはあなたのエゴで、わがままなのです。
相手を傷つけずに別れるなんてことは、互いの気持ちが冷めていない限り、本当に不可能に近いです。
あなたより彼の方が悲しみも深いはずです。
それなのに、あなたが被害者のようにふるまうのは、変なことです。
人を悲しませるのですから、それなりの覚悟を持ちましょう。
自分は悪者なんだという意識を持ちましょう。
罪悪感に苛まれそうになっても、最後まで責任を持つことが大事です。
まとめ
いかがでしたか?
彼氏と別れたいのなら、責任を取りましょう。
彼と最後に良い関係でおわれるかは、あなたの手腕にかかっています。
そうして、後味の悪い別れをしないように、きちんと自分に整理をつけましょう。