彼氏と別れたいサイン!冷めた気持ちを上手に伝えるシグナル5つ!
「彼氏と別れたいけど、自分から切り出すのはめんどくさいから察して欲しい」
言葉で言わずとも、彼氏に自分の気持ちを伝えるサインがあったら気持ち的にも楽ですよね。
冷めた気持ちを上手に伝えるには、ちょっとしたコツがあります。方法はとても簡単です。
分かりやすく態度で示し続けることで鈍感な男性にも伝わりやすくなりますよ。
たった今からでも実践可能です。
ひとつひとつご紹介していきますね。
1.連絡を絶つ
「彼氏と別れたい」という気持ちを察してもらうためのサインとして、「連絡を絶つ」という方法があります。
自分からの連絡を絶って、彼からの連絡もできるだけ既読スルーするようにすることで、冷めた気持ちは確実に伝わります。
恋人とは連絡を取り合い、お互いにつながり合っている状態を維持することで、関係を深めていきますよね。
そのため、「つながりを絶つ」ということは、「私はあなたとの関係を深める気がありませんよ」という彼氏と別れたいサインになるのです。
たまに返すくらいでは「忙しいのかな?」と思われてしまいます。
別れたい気持ちを感じ取ってほしいのなら、「頻度を減らす」のではなく「連絡を絶つ」くらいの強い態度をとることがおすすめです。
2.会うことを拒む
彼氏に冷めた気持ちを察してもらいたい時には、「会うことを拒む」のもサインのひとつになります。
なぜなら、「会うこと」は、男性にとっての大きな愛情表現のひとつだからです。
それを拒否することによって「明らかに気持ちが変化した」という、彼氏と別れたいあなたの心情を感じ取ってもらうことができます。
女性の場合、愛情を言葉で表現することが多いですが、男性って態度で示そうとすることが多いです。
「どんなに忙しくても時間を作って会う」ということで、愛情を示しているし愛情を感じ取っているのです。
そのため、会うことを拒まれると「愛情が薄れた」とか「大切に思っていない」と捉えることが多いです。
別れたいサインを効果的に示すためのポイントは、一度ではなく何度誘われても断ること。
どんなに提案をしても断られる…という状況を作ることで「もう会う気はない」という彼氏と別れたい気持ちを伝えることができます。
3.スキンシップを拒む
「スキンシップを拒む」というのは、別れたいサインとして有効です。
なぜなら、スキンシップって心の距離が大きく関係するものだからです。
好きじゃない相手でも問題なくできるという人も中にはいますが、多くの場合は「特別な相手だからこそするもの」ですよね。
それを拒否されるって結構なダメージ。
このサインを感じ取ると「冷めた?」「嫌いになった?」と感じやすいです。
ちょっと心苦しい気持ちにもなってしまいますが、彼氏と別れたい時には嫌そうな表情と「やめて」「むり」などの否定の言葉を使いましょう。
最初は「機嫌悪いのかな?」くらいに思っていても、何度か続けるうちに彼も気づいてくれるでしょう。
ただ機嫌が悪かっただけだと思われないように、「避けてる?」「俺のこと嫌いになった?」と言われるまで冷たくあしらい続けるのがポイントですよ。
4.聞かれたことだけに答える
彼氏と別れたいサインとして「聞かれたことだけに答える」という方法があります。
人って質問されたり話題を振ってもらえると「自分に興味を持ってくれてる!」と感じます。
しかし、質問したことだけに答える相手の場合はどうでしょうか。
「興味なさそう」とか「心を開く気ないな」と感じますよね。
その状態を作ってしまえば「俺に対して心を閉ざしてる」と思わせることができるので、彼氏と別れたいサインを上手に示すことができます。
話しかけられても、こちらからは質問せず「はい」または「いいえ」のどちらかだけで答える方法がおすすめ。
はっきり答えられない場合には「べつに」というワードを使うのもよいですよ。
とにかく「あなたとの会話に興味ないです」というオーラを意識すると効果的です。
5.無表情や機嫌の悪い表情を貫く
彼氏と別れたいサインを示すためには、「無表情」や「機嫌が悪そう」「つまらなそう」と感じさせる表情を貫くことが必要です。
なぜなら、人間は無意識に相手の表情が意味する感情を捉えることができるからです。
「笑顔」でいれば「楽しそう」と捉えるし、「怖い顔」をしていれば「怒っている」と感じますよね。
そのため、言葉で言わずとも「表情で語らせる」ことができれば、気持ちを伝えるための効果的なサインになります。
「あなたといても楽しくない」「一緒にいたくない」「不快」という感情を表情に出してみましょう。
そうすることで、彼氏と別れたい気持ちはしっかり伝わります。
一時的なものではなく、会うたびにその表情を示すのが効果的ですよ。
おわりに
いかがでしたか?
「いちいち言葉で言わなくても気持ちを分かってほしい!」と思っているのなら、中途半端な態度ではなくハッキリと示すことがポイントです。
鈍感な男性の場合は曖昧なサインを示しても「ちょっと疲れてるのかな?」なんて思うだけで、彼氏と別れたい気持ちを簡単には察してくれないことも多いです。
そのため、一度ではなく繰り返し態度で示し続けることも重要です。
何度か繰り返すうちに、彼はあなたの気持ちを察しますよ。