結婚で妥協、アラフォーには必要?目を瞑っても問題のない条件6つ!
若い頃って結婚相手の理想が高くても、それなりに男性は集まってきますよね。
でもアラフォーにもなると、自分は選ぶ側ではなく選ばれる側。
高い理想を持ち続けていては、一生独身できない…なんてこともあると思います。
でもどこを妥協しても大丈夫なのか…その見極め方って難しいもの。
そこで今回は、結婚を考えているアラフォーのあなたへ。
目を瞑っても問題のない条件を6つご紹介します!
1.容姿
家族になるということは、毎日一緒に生活するということ。
芸能人みたいにイケメンで…目が大きくて…身長が高くて…など、“一緒にいても飽きない素敵な男性"を旦那にしたいですよね。
でもアラフォーともなれば、相手の容姿は重視しなくてもいいです。
というのも容姿のいい男性はモテて若い女性に奪われしまう心配があります。
なので妥協しても大丈夫な条件でしょう。
それに容姿を高望みしているアラフォー女性を、"奥さんにしたい"と思う男性は少ないです。
「自分の年齢分かっているのかな…?」
「自分だってそこまで完璧な容姿なの…?」
と、冷たい目線で見られてしまうかも…。
2.金銭面
「結婚するなら年収○万円以上」という条件を一度は耳にしたことがありませんか?
それくらい家族になる上で、お金って大事な存在ですよね。
でも「お金があれば幸せになれる…」とも限らなくて、最低限生活できる余裕があれば結婚生活は成り立つもの。
なので、金銭面は妥協しても大丈夫な条件なのです。
家族になるということは、今までとは違って財布が同じになるということですよね。
そこから家賃を払ったり…生活費を出したり…、子供ができたとなれば尚更お金が必要になります。
そのため余裕がなければ共働きになる可能性はあるものの、金銭面を妥協したからといってそれほど支障はありませんよ!
3.年齢
あなたは「自分がアラフォーだから、結婚するのも同年代の男性がいい!」そう思っていませんか?でも男性の考えは、全くの別物。
子供が欲しいからこそ、「若い女性と結婚したい」と思う人が多いのです。
しかも女性のアラフォーと違って、男性のアラフォーって若い子からモテます。
なのであえて年齢は妥協して、50~60代くらいを視野に入れるようにしましょう。
男性からすると奥さんは若い方がいいと思うかもしれませんが、女性は相手が年上のほうが上手くいったりするもの。
金銭面に余裕があったり…考えが大人だったり…結婚において年齢を妥協することは、むしろ上手くいく秘訣かもしれません。
4.国籍
国際結婚って、何かと大変なイメージがありませんか?
周りから同意を得るのが難しかったり…価値感の違いに悩まされたり…海外で暮らさないといけないことになったり…
デメリットのほうが多い気がしますよね。
でも日本人男性でいい人がいないのなら、思い切って外国人との恋愛を楽しんでみてはいかがでしょうか。
外国人男性ってレディファーストで、毎日愛情を伝えてくれる…そんな優しい人が多くいます。
なので意外にもあなたにはそっちの恋愛のほうが向いていて、すんなりゴールインできるかもしれませんよ!
国籍を妥協して、今までとは違った恋をしてみましょう。
5.仕事の忙しさ
新婚生活って、家族みんなで食卓を囲んで幸せな毎日…というイメージが強いですよね。
でも実際は、そんな夢のようにはいかないもの。
子供がいれば、子育てが大変で家事に手が回らないのが現実なのです。
そのため結婚相手の仕事の忙しさは、妥協して大丈夫な条件のひとつ。
むしろ家に帰ってくる日が少ないほうが、"家事も適度に手を抜けて"子育てに集中できるかもしれません。
もちろん結婚当初は寂しさ感じるでしょう。
でも毎日完璧に家事をこなすほうが、しんどい思いをするかも。
旦那さんの仕事が忙しいと、たまには息抜きができて「嬉しい」と思えるはずですよ!
6.バツイチ・子持ち
アラフォーともなれば、周りに離婚経験がある人も増えてきますよね。
でも離婚経験があるからといって、みんなが皆"訳あり"とは限りません。
相手の不倫が原因など、自分が全く悪くない場合もあるのです。
なのでバツイチ・子持ちは、妥協しても大丈夫な条件のひとつ。
たとえ相手に子供がいたとしても、彼を愛していたら同じくらい愛せるはず。
子持ちの男性と結婚して、幸せになっている女性もたくさんいます。
なので「バツイチ子持ちは無理…」だと思わず、一度視野を広げてみてはいかがでしょうか?
でももし原因が、"男性側の不倫"などの場合は辞めておいてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
今回のポイントを抑えておけば、今まで以上に男性との繋がりは増えるはず。
これを機に、あなたに素敵な結婚相手が見つかりますように!
また、今回は"妥協しても大丈夫な点"をご紹介しましたが、逆に"妥協しないほうがいい点"もあります。
「無職である」「借金がある」このような条件は、結婚生活に支障をきたすかもしれないので注意してくださいね。