結婚相手の条件悪い!幸せになれる?パターン別判断法6つ!

適齢期だしそろそろ結婚したい…。

最近付き合いだした彼氏との結婚も考えてみるけど…いかんせん条件悪い。

付き合う分にはいいけど、やっぱり結婚相手として見ると条件って大事な気がする。

条件悪い彼氏との結婚って、幸せになれるのかなぁ?

あまり「好条件」とは言えない彼との結婚を考えているあなた。

一生を決める結婚だから、迷いがあるのは当然ですよね。

しかし幸せになれるかはその「条件」にもよりますよ。

今回は、パターン別にそれぞれ判断していきましょう。

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1.収入が低い→相応の生活ができるかどうか

結婚相手の「条件悪い」の筆頭はやはり彼氏の収入の低さでしょう。

生活を送る上でどうしても夫の収入は気になりますよね。

でも、若い彼なら今は低収入でもこれからどんどん上がっていく可能性もあります。

世帯収入で言えばあなたが仕事をするかどうかにもよりますよね。

彼が低収入でもあなたが稼げれば問題ないし。

逆に、今高収入を得ている人でも、仕事を失くしたり事業に失敗したりで突然収入ゼロに!ということも有り得ます。

だから現時点の彼の収入だけで「条件悪い!」と判断するのは早計かも。

大事なのは、収入が減っても増えても、それ相応の生活ができるかどうかです。

「見栄張らなくても平気」な2人であれば、収入に合わせた生活ができるはず。

結婚相手の収入どうこうより、あなたや彼が生活レベルをコントロールできるかどうかの方が重要なんです。

2.親と同居→スルースキルがあるかどうか

結婚前に、相手の親との同居が決まっているという場合も「条件悪い…」と感じますよね。

最初からでなくても、何年か後には二世帯住宅にする予定~とか。

彼が長男だったり跡取りだったりで親を見る場合などですね。

もちろん結婚相手の親との相性もありますが、同居に大事なのはスルースキルがあるかどうかが要です。

自分の家族とだって衝突するのに、生活習慣の違う相手との同居で衝突しないわけがありません。

衝突するのが当たり前と肝に命じて、うまくスルーできるかどうかです。

気に病んでしまったり、つい言い返してしまったり、という人にとっては親との同居はかなり条件悪いと言わざるを得ないでしょう。

3.バツあり→別れた原因は何か

結婚相手に離婚歴があると、自分はそう気にしなくても周りからは「条件悪い」と言われてしまいますよね。

バツありな人との結婚で一番懸念されるのは、やはり前の結婚が破綻した理由は何かというところでしょう。

借金、女、バクチ…彼に原因があるとしたらその辺でしょうか?あとは相性の問題や、元奥さん側の問題など。

結婚を考えている相手なら、ズバッと離婚理由を聞いてみましょう

聞いてもうやむやにして答えないような彼なら、まず結婚はナシと考えましょう。

彼の借金、女、バクチ…が原因なら改善の見込みは厳しいかも。

相性の問題や元奥さん側の問題だとしても、彼が元奥さんを責めるような発言をするなら結婚向きの男性ではないかも。

それだけキャパのない男性ということかも知れません。

原因が相手にあるにせよ「俺の責任」と認識しているような男性なら、結婚向きと言っていいかも知れません。

4.ルックスが悪い→尊敬できる男かどうか

顔がちょっと…とか、太ってるし…とか、頭ハゲとるやないか…なんてルックスが悪いのも「条件悪い」結婚相手の代表ですよね。

どんなに良い人とわかっていても「毎日この顔見てゴハン食べるのかぁ…」と思うと結婚へのワクワク感がまったく無かったり。

しかし、結婚生活に男のルックスはさほど大事ではありません。

ルックスのすべては彼への「尊敬」があれば良く映るのです。

仕事ができる、人望がある、頼りがいがある、など何でも良いのですが彼を夫として尊敬できればルックスなど気になりません。

交際時代と違い、毎日の結婚生活においては男のルックスなど二の次になるのです。

結婚相手には、ルックスの良さではなく「尊敬」できる男性かどうかをポイントに判断しましょう。

5.年が離れすぎている→「老い」への覚悟を持てるか

結婚相手との年の差がありすぎるのも気になりますよね!

多くの場合、女性が「条件悪い」と気にするのは男性がひとまわり以上年上だったりする場合でしょう。

「家を買ってもローン間に合うかしら…」とか「子ども出来ても成人する頃に彼はいくつかしら…」とか。

彼が早く定年してしまうことを考えて、将来収入の見込みや子作り計画は早く立てるべきでしょう。

また、彼がかなり年上となると彼の両親もかなり年配になるということ。

まだまだ先の話…と思っていた親の面倒や介護という「老い」問題が早めに出現しそうです。

彼の両親の介護、それが終わった途端に彼の介護…なんて生活も、ある程度覚悟が必要かも知れません。

6.性格が合わない→結婚はムリ!

いくら他の条件が良くても、結婚相手と「性格が合わない」とか「価値観が合わない」といった条件悪いと、恐らく結婚生活はムリです。

高収入なイケメン実業家と結婚できても「一緒にいてつまらない」「話が噛み合わない」なんて相手だと毎日が苦痛の連続でしょう。

なんで結婚したんだろ…と日々の生活が虚しくなるはず。

パートナーと心が通わないのは、結婚生活を頑張る源が無いのと同じ。

他の条件はオプションと考えてもOKですが、「性格が合う」というのは結婚相手への必須条件です!

おわりに

いかがでしたか?

結婚相手に対して高望みするつもりはなくても、さすがに「条件悪い…」と思いながら結婚するのはイヤですよね。

でも、いずれの悪条件も「これくらいOK」な人もいれば「絶対NG!」な人もいるでしょう。

人によって許容できるポイントは異なりますから、自分なりの幸せの基準に照らし合わせてみてください。

結婚相手に「幸せにしてもらう」のではなく、「私が幸せになる!」という決意で臨みたいですね。

(ライター/ともりこ)