告白の断り方!LINEで返事!相手を傷つけず上手に振る文章6つ!

男性からいきなりLINEでの告白…。

気持ちは嬉しいけれど、恋愛対象としては見ることができない…。

相手が仲の良い友人だったり職場が一緒だと、できるだけ「傷つけたくない」と断り方に悩みますよね。

曖昧な返事をしたほうがいいのか。

ストレートに断ったほうがいいのか。

今回はLINEで告白されたときの、上手な断り方をお伝えします。

是非、参考にしてくださいね!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.「ごめん」

告白されたときって、なかなかストレートには断りづらいですよね。

「相手が傷つくかもしれないから…」と、少し濁したような断り方をする人も多いでしょう。

でもその優しさが、もっと相手を傷つけてしまうことだってあります。

なのでLINEで告白されたときは、ストレートに「ごめん」と返信しましょう。

はっきりと付き合えない意思を、彼に伝えてくださいね。

もう答えは決まっているのに、「もう少し考えさせて…」など返事を保留にするのはもっとNGです。

変に期待させて、舞い上がっているときに振る。

これでは何倍も傷つけてしまうことになりますよ。

2.「好きな人がいるの」

LINEで告白されたときの断り方は、「好きな人がいるの」です。

好きな人がいると言われれば、大抵の男性は「しょうがない」と諦めてくれるもの。

彼に魅力がないわけではないので、一番傷つけにくい断り文句でもあります。

もし好きな人がいることが嘘だとしても、LINEだからこそ「誰?」と聞かれても焦らなくて済みますよね。

あなたがあたふたしている様子を、見られることはないでしょう。

理由をしっかり考えてから送れることは、LINEならではのメリットかもしれません。

3.「直接言ってほしかった」

LINEでしか使えない断り方。それは「直接言ってほしかった」です。

そしてこの文面のあとに「ごめんね、本気だとは思えないの…」と、しっかりと気持ちを伝えましょう。

これは目の前で告白されたときには、言えない断り文句ですよね。

「直接言ってくれればOKを出していたかもしれない」と思わせることで、彼は自分自身が否定された気分になることはありません

でもこの断り方、「じゃあ今度直接言うよ!」と言われる可能性があります…。

なのでそう返信がきたときは、「一回LINEで言われたら冷めちゃった…」と断るといいですよ。

4.「好きになってくれてありがとう」

たとえLINEでの告白でも、「どうしたら上手く思いが伝わるのか」をしっかり考えているのは同じ。

彼は直接告白するのと同じくらい、緊張している状態です。

なので「好きになってくれてありがとう」と、優しい断り方をしましょう。

そしてこの文章のあとに、はっきりと付き合えないことを伝えるといいですよ。

前文にお礼の気持ちが書いてあると、そのあとの文章がストレートな言い方でもきつく聞こえません。

この断り方は「あなたを好きになって良かった」と思ってもらえるのと同時に、彼の緊張をほぐしてあげることができます。

ドキドキソワソワしている気持ちを解消してあげるためにも、LINEに気付いたら早めに返信してあげてくださいね。

5.「元彼が忘れられないの」

過去の恋って、あまり深く聞きにくい話題ですよね。

相手が未練タラタラで悩んでいるなら尚更、「そっとしといてあげよう」と静かに身を引くはずです。

なのでLINEで告白されたときは、「元彼が忘れられないの」という断り方をしましょう。

もし直接告白されてこの断り方をすれば、話の流れから過去の恋を詳しく聞かれるかもしれません。

でもLINEなら「どんな元彼だったの?」「なんで別れちゃったの?」と、しつこく聞いてくる人はいないでしょう。

質問攻めの返事を送っている途中で、あまり聞かないほうがいいかも…と気が付いてくれるはずです。

振ったあとに話が長引くことを避けられますよ。

6.「友達のままでいたい」

相手が仲の良い男友達なら、「友達のままでいたい」この断り方はどうでしょうか?

このときに「友達としては好き」これも、忘れずに伝えてくださいね。

しっかりと本音を伝えることで、男友達だからこそあなたの気持ちを分かってくれると思います。

彼も関係が壊れてしまう覚悟で告白してきているはずなので、振られたあとも友達でいられることは嬉しいと思ってくれるでしょう。

そのためこれからも、今の関係を続けることができますよ。

そして振ったあとは、気まずい雰囲気を出さないようにしてくださいね。

あなたがいつも通り接することが、彼との関係を壊さない方法です。

おわりに

いかがでしたか?

LINEで告白してくる男性は、直接思いを伝える勇気がないことがほとんど。

振られたときに「傷つきたくない」という気持ちが、人一倍強いのかもしれませんね。

なのでできるだけ、傷つかないような断り方を選んであげてください。

これからも顔を合わせる関係なら尚更、気まずくなることは避けたいもの。

今回ご紹介した文面を使って、付き合えない意思を上手に伝えましょう。

(ライター/u-tam)