LINEが既読にならない理由！無視されてる？考えられること6つ！

気になる彼からLINEが返ってこないと「何してるのかな？」とやきもきしてしまいますよね。

ましてや既読にならなければ、「携帯見てないの？見てるの？」とさらに不安になってしまうことだと思います。

これは無視されているのか、もっと違う理由があるのか…既読にならない理由をお伝えします！

1.忙しくて携帯を見る暇がない

本当に本当に忙しい人は、忙殺されていてスマホをチェックする暇がなく、あなただけではなく誰からのLINEも既読にならないのかもしれません。

女性はLINEやメールもマメな方が多いので、「どんなに忙しくても返信くらいはできるはず！」と考えがちなのですが、そもそも女性と男性ではLINEの優先順位が違うことが多いです。

スマホを手放さず、ずっとチェックしている男性もいますが、よっぽど疲れていたら携帯を確認するよりもさっさと寝てしまうことを優先させる男性も多いです。

彼には彼なりの事情があるかもしれませんので、待ちの姿勢で少し様子を見ましょう。

待ってもしばらく返ってこないようなら、しつこくならない程度にもう一度連絡してみることをおすすめします。

忙しい人と共通していますが、少しスマホを放置している間にLINEがたくさん来てしまい、あなたが送信したものが埋もれてしまって既読にならないのかもしれません。

LINEは友人と連絡をとるだけでなく、企業や芸能人の公式アカウントをフォローすることができます。

その公式アカウントをたくさんフォローしていると、大量に通知が来て友達からのトークが埋もれてしまうこともあります。

未読がついているだけで即チェックする人と、未読がたくさんあっても気にしない人と、LINEに対する感覚が違うこともあるので、「すぐ既読になるはずなのに！」と思い込まずに待つのが賢明です。

機種変更をしたり、携帯のキャリアや番号を変更する際、LINEを再び使うにはアカウントの引き継ぎを行う必要があります。

その際、今までのトークのデータを引き継ぐのに失敗すると、古い携帯に未読が残ったまま、新しい携帯では確認できないことがあります。

既読にならないのは、あなたからLINEが来たと認識した上で無視しているわけではなく、機械の問題で既読にならないのかもしれません。

彼が携帯を替えた様子があるのなら、もう一度送ってみましょう。

実は既読をつけなくてもトークの内容を確認する方法はいくつかあります。

一度既読をつけてしまうと、「トークを読んだ」ということが相手に伝わってしまい、「早く返事をしなきゃ」と感じる男性も多いです。

そのプレッシャーから回避するために、既読をつけないでチラ見して放置する人もいるのです。

既読をつけないでトークを読むアプリもありますし、スマホのポップアップやトーク一覧から冒頭の文章を読むこともできます。

いずれにしても、好意を寄せている女性からの連絡であれば、すぐに返信できる状況じゃなくても内容が気になってつい開いてしまうものです。

「返すが面倒」と言う理由で既読にならないのであれば、残念ながら彼にどうでもいい女性と思われているかもしれません。

未読スルー以上に怖いのは、あなたのアカウントがブロックされて既読にならないという事態です。

ですがブロックするということは、「もう一切コンタクトをとりたくない！」というくらいに嫌われている場合です。

彼があなたに対して脈がなかったとしても、よっぽどのことがない限りブロックしないはずです。

一方で、彼に嫌われるようなことをしたり、彼からの返信がないのに何回もLINEしてしまったなら、ブロックされて既読にならないという可能性もあります。

アカウントを削除してしまった場合もトークは既読になりません。

ただ、一度アカウントを削除すると、それまでやりとりしていた友達はすべて消えてしまうので、可能性は低いかもしれません。

ただ、少数ではありますがやたらとLINEのアカウントを削除してしまう人はいます。

嫌なことがあると誰しも「このまま誰もいないところに逃げてしまいたい」なんて思う時もあるとは思いますが、情緒不安定な人はそれを行動に移してしまうことがあります。

「もう人間関係がすべて嫌だ！」と逃避したくなり、スマホの連絡先をすべて消去したり、SNSのアカウントを削除してしまうような人もいます。

あなたの気になっている彼がちょっと情緒不安定なタイプなら可能性はあります。

以上、LINEが既読にならない場合に考えられる理由6つでした。

既読にならないという事情だけでは彼が一体どういう状況にあるのか、判断するのは難しいです。

いずれにしてもいろいろな可能性が考えられるということです。

ですので、既読にならないという理由だけで、やきもきしていても無駄に体力を消耗してしまいます。

余裕を持って待ってみましょう。