理想の女性像!外見だけじゃない、男性に喜ばれるポイント6つ!

よく男性から見た理想の女性像というのを耳にします。

ですが、具体的にはどういう姿が求められているかご存じないという方も多いのではないでしょうか?

結局は見た目でしょ、いえいえ、そんなことはありません。

努力すれば近づける要素もかなりあるのです。

男性はどんな女性を理想と感じ、結婚まで考えるのでしょうか。

それでは、理想の女性像とその近づき方を見ていきましょう。

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1.安心感がある

まず外せない理想の女性像は、一緒にいて安心感があることです。

束縛したりヒステリックに怒ることなく、おおらかにいてくれる彼女なら、彼は安心していられます。

ちょっとしたことで絡まれてしまっては、一緒にいたいと思えなくなってしまいます。

あまり完璧を求めすぎず、時にヘコんでいる姿さえもさらけ出せる彼女というのも安心感があります。

いつもビシッとかっこいい姿でばかりいられる人間などいません。

彼女の前では少しくらい甘えたい、というのが男性の本音のようです。

何があってもおおらかに構え、時には彼のかっこ悪い姿でも受け入れられる、そんな女性が理想の女性像といえるでしょう。

2.若々しくて清潔感がある

若い女性、ということではありません。

もちろん若い子であることも嬉しいようですが、年齢に関係なくいつもフレッシュな気分でいて、見た目にも清潔感がある、それが理想の女性像です。

年とともにメイクやファッションの手を抜くようになったり、ルーティンワークを面倒くさそうにこなしたりと、オバサン化してはいませんか?

気づけば異性として見てもらえていなかった、では寂しいですね。

日々のちょっとした変化を楽しみ、最低限の身だしなみは保つようにしましょう。

清潔感があってフレッシュな人のそばでは何かいいことが起こりそう、と思うもの。

普段の習慣から、理想の女性像に近づけますよ。

3.料理や掃除などの家事を面倒がらずこなせる

恋人までの関係であれば全く問題ないのですが、結婚まで考えるとなると彼女に一通りの家事のスキルは求められるものです。

散らかった部屋でコンビニ弁当、では独身の方がマシですからね。

料理や掃除などをそつなくこなせる人も理想の女性像です。

実は苦手、という方こそ普段から実践を。

自分の部屋だけでもきれいに保つとか、実家暮らしなら積極的にお母さんを手伝うとか。

おふくろの味を教わるのも良いですね。

結婚した後で「実はできなくて」と彼をがっかりさせないよう、今から練習です。

散らかった部屋にそのまま彼を招いてはいませんか?

「この子は家事ダメだな」と結婚相手候補から外されていたら残念です。

男性も先のことまで見ているもの。

理想の女性像に近づいて、普段からさりげなくアピールを心がけて下さいね。

4.共通点が多く、親近感がある

理想の女性像といっても、その彼によって違うところもあります。

男女問わず、自分と似ている人や共通項の多い人に惹かれ、結婚まで考える人が多いのではないでしょうか。

考え方や、学歴や職歴といった経歴が似ていると、話題で苦労することが少なくなります。

主義の違いでケンカ、経験のないことで説明から話が始まるものの結局は無関心、などといったストレスがないのは楽ですよね。

共通の趣味があるとなお良いでしょう。

金銭感覚が合っていることも重要です。

お互いにストレスが溜まりがちなポイントで、別れや離婚の原因にもなりえます。

彼とどれだけ感覚が合うか、合わない部分でも折り合いをつけられるか、それもまた理想の女性像に近づくため考えなければいけない点です。

5.彼に依存しない

考え方が自立している、経済的に自立できる、これも理想の女性像です。

男性は頼られて喜ぶとはいっても、ぶら下がりっぱなしでは疲れてしまいます。

先行きが不透明な時代だから女性にも働いてほしい、と考える男性は多いようです。

自分が病気やケガで働けなくなったら、その時に子供もいたら、と考えると不安です。

定職に就いていなくても「いざとなったら私が稼ぐ」ぐらいの姿勢を見せていたいものです。

一人の時間を過ごせる、精神的に自立しているのもポイントです。

彼といつも一緒にいないと不安、とばかりにべったりしていませんか?

彼には彼の時間が必要ですし、それはあなたも同じです。

一人でも有意義な時間を過ごせるようにしたいですね。

6.誠実さ、責任感がある

仕事を投げ出したり責任転嫁をしたりしない、誠実さや責任感がある点も、理想の女性像です。

家庭を築くとなると、無責任な人とでは安心して暮らせません。

「やりたいことがある」と子供まで投げ出されたら、男性としてはたまったものではありません。

マナーや常識を身につけていることもポイントです。

家族になったら子供のお手本にならなければならないのはもちろんのこと、一家の代表として人前に出る機会も増えます。

その時に恥ずかしくない姿でいられるようにしたいですね。

おわりに

理想の女性像というとプロポーションを思い浮かべる方も多いかもしれません。

ですが、これはその人の好みによってかなり左右されます。

小柄でスレンダーな人がいいとか、背が高くてグラマラスな人がいいとか。

好みが人それぞれである体型のことは、とかく気にする必要はありません。

明日から始められる改善点を見つけて行動して、彼や好きな人の理想に近づいて下さいね。