嫉妬深い男と結婚したら…耐えられる?起こり得るパターン5つ!
「嫉妬深い男って、面倒臭い…。結婚したら、どうなっちゃうんだろう?」
大好きな彼でも、あまりに嫉妬深いとストレスになってしまいますよね。
エスカレートすると「恐怖」すら感じることもあるのではないでしょうか…?
今回は嫉妬深い男と結婚した場合、起こり得るパターンを5つご紹介します。
それぞれのパターンを想像して耐えられる自信がないなら、今のうちに話し合っておいた方が良いかも!?
1.毎日スケジュールを細かく伝えなきゃいけない
嫉妬深い男は、独占欲が強いので、パートナーの行動をすべて把握しておきたいんです。
なので、結婚したら毎日あなたの細かなスケジュールをチェックしてくる可能性があります。
朝でかける前に、「どこに行くの?」「誰と会うの?」「ご飯はどうする?」「何時に帰ってくる?」といったように…。
新婚のうちはまだ良いですが、それが何ヶ月も何年も続くと思うと嫌気がさしてくるでしょう。
さらに、あなたがスケジュールとちょっとでも違う行動をとると、後々喧嘩になることも…。
嫉妬深い男は、パートナーが自分の知らない世界にいると思うだけで、不安になってしまうんです。
付き合っているうちは、多少の嘘ならバレずに済むこともありますが、結婚したらそうはいきません。
夜中でも彼が納得するまで、寝ずに話し合う…なんてことも考えられます。
2.会社の飲み会でもマメに連絡しなきゃいけない
あなたの同僚や上司すら嫉妬の対象にしてしまうので、会社の飲み会でもマメに連絡をしないと怒るでしょう。
連絡がない間に、「男と楽しく話しているのでは?」「酔っ払って男に介抱されているのでは?」と心配になるからです。
会社の飲み会なんだから仕方ないじゃん!と思いがちですが、嫉妬深い男にそんな考えは通用しません…。
また、飲み会のある日は、あなたの服装にもチェックが入るかもしれません。
朝から、「その服は、露出があるからやめろ」「スカートはやめてパンツにしろ」など、お父さんのように口うるさく言われる可能性も…。
愛されている証拠と前向きに捉えることもできますが、やっぱり自分がしたいようにできないと不満は溜まっていくものです。
彼の細々したチェックに、その不満が爆発してしまうこともあるでしょう。
3.スマホをこっそり見られる
嫉妬深い男は、常に「あなたが他の男と連絡をとっていないか?」気になっています。
その不安を解消するために、こっそりスマホをチェックされる可能性が極めて高いでしょう。
結婚して一緒に住めば、すぐそばにお互いのスマホがある状態になります。
「見ちゃいけない」と分かっていても視界に入ってきてしまうので、見たい誘惑に負けてしまうんです…。
いくらパートナーでも、スマホを勝手に見られるのはイヤですよね?ましてや、定期的に見られていると思うとゾッとしてしまいます。
1番大切な信頼関係が揺らぐことにもなるので、そのことが発覚すれば大問題になるでしょう。
そこまでするような彼かどうか、結婚する前にしっかり見極める必要があります。
4.男友達との連絡が一切できなくなる
嫉妬深い男と結婚すると、家にいる間あなたは彼の監視下にいることになります。
そのため、付き合っている間はこっそり男友達と連絡がとれていたとしても、結婚したらそれが一切できなくなる可能性があるんです。
男友達からの他愛もない連絡に、いちいち「誰から?」「何の用?」などと聞かれたとしたら、さすがに面倒臭いと思ってしまうでしょう。
とはいえ結婚したら、友人との付き合い方も夫婦間で話し合うことになります。
彼がどうしてもあなたに男友達との連絡はやめてほしいと言うなら、あなたは諦めざるを得なくなるんです。
そうでなければ、離婚という選択をとらなきゃいけない可能性があるから…。
男友達との関係も大事にしたいと考えているなら、結婚する前にその付き合い方について彼としっかり話し合っておくようにしましょう。
5.女友達と気軽に会える機会が減る
嫉妬深い男は、友達が少ない傾向にあります。
友達が少ないということは、彼は暇な時間が多いということ。
つまり、その時間すべてあなたが相手をしなければいけなくなるんです。
女友達なら嫉妬しないだろうと思いがちですが、彼をおいてあなた1人で出かける機会が増えれば、だんだん女友達ですら嫉妬の対象になります。
帰りの時間が遅いと「まだ?」と何度も連絡がきたり、帰宅してみたら不機嫌だったり…。
女友達との楽しい話題も、あまりに楽しそうに話すと「ふ〜ん、良かったね」「俺といるより楽しそうだね」なんてふて腐れることもあるでしょう。
パートナーにとって1番の存在であることにこだわるのが、嫉妬深い男の特徴。
なので、その地位を揺るがすものは、誰でも敵対視してしまうんです。
おわりに
嫉妬深い男と結婚した場合に起こり得る5つのパターンをご紹介しました。
いかがでしたか?
恋人同士なら少しくらい許せることも、結婚となると話は変わってきます。
彼氏ではなく、一生を共にするパートナーになるからです。
あなたの家族や友達との関係性にも大きく影響してきます。
なので、結婚を決める前にしっかり「見極める」「話し合う」ことを忘れないでください。