早く、失恋を忘れたいなら!片思いからすっきり立ち直る方法7つ
大好きな彼への片思い…なのに失恋してしまったら?
もうつらくて一刻も早く忘れてしまいたいものですよね。
誰にでも、失恋に泣いた夜はあると思います。
つらければつらいほど、彼への気持ちは本物で、それはそれで素晴らしいことです。
でも今つらくて失恋を忘れたいあなたにはそんなの気休めかもしれません!
今回は片思いの傷をなるべく早く癒す方法をご紹介します。
1.まずは思い切り泣こう
失恋すると、一刻も早く忘れたいから「彼のことをなるべく思い出さないようにしよう」と考えるかもしれません。
ですが、最初の数日くらいは涙にくれてみましょう。
なぜなら嫌な感情から逃げようとすればするほど、感情はつきまとってきます。
忘れようとすればするほど忘れられません。
それならばその悲しい感情に思い切りダイブしてしまうのが、つらい感情と早くさよならする一番の近道なのです!
泣くのを恐れずに、また「もうすでに泣いてますけど!」という人は涙が枯れるまでもっと泣いてください!
2.思い出のものや写真は捨てる
片思いの彼からのメールや思い出のものなど…これがあるとつい過去に執着してしまいます。
大切なのはこれから先の未来と今を生きること。
彼のことを忘れたいなら思い切って捨ててしまいましょう。
中には捨てずらいものもあるかもしれませんが、捨てないと目につくたびに思い出してしまいますよ。
もし彼以外の友達と映った写真など、捨てられないものがあるなら「一時封印」の箱やフォルダにしまいこんで、しばらく見ない場所に入れておくことをおすすめします。
3.とにかく友達に愚痴りまくる
失恋を忘れたいならひとりで抱え込まず、つらい気持ちを人に聞いてもらうことも大切です。
辛い時は迷わず気の置けない友人に連絡してみましょう!
愚痴っぽい話だと申し訳ないという気遣いが働くかもしれませんが、誰しも失恋してつらかった時はあるはず。
ここは思い切り甘えちゃいましょう!
話しているうちに泣いてしまうかも、という心配は無用です。
彼のことを忘れたいなら感情を抑えず思い切り泣いてしまってください!
きっと時間が経てばそれもいい思い出になります。
友達に愚痴ったり話しているうちにすっきりしますし、感情を整理して冷静になることができるかもしれませんよ。
4.なによりも自分を労わる
失恋してあまりにも悲しいと、なにもかもどうでもよくなって自暴自棄で自堕落な生活になることもよくあります。
「もう何もする気が起きない!」なんて気分になりますよね。
つらいとき、休めるなら存分に休むべきです。
ですが、どうでもよくなってご飯をろくに食べなかったり夜更かししたり、汚い部屋で過ごすのは考えもの。
彼のことを早くを忘れたいなら、今の時間を片思いの失恋休暇だと捉えて、可能な限り自分を甘やかして下さい。
そして自分に優しくしてあげること。
面倒くさくても、自分を労わるつもりで温かいお風呂、美味しい食事、いい匂いのする快適な部屋を用意してあげましょう。
5.エステやマッサージに行ってみる
自分を労わるために、プロの手を借りることもおすすめです!
ずっと行ってみたかったエステやマッサージ、すこし奮発して予約してみてはいかがでしょうか?
プロの手による癒しはお肌や体だけではなく心にも効きますよ。
今は失恋を忘れたい!と思ったとしても、これからきっともっと素敵な恋愛が待っているんですから、女磨きは止めずにいきましょう!
特にふんわりアロマが香るオイルトリートメントは、香りの効果で癒されなんとも優雅な気持ちになりますし、おすすめです。
6.新しい習い事を始めてみる
失恋しても「仕事してるときは気が紛れる」という人は多いです。
仕事中は彼のことを思い出している暇がないほど忙しいですからね。
ひとりでいる時間にもんもんと実らなかった片思いに想いを巡らしてしまうものです。
彼のことを忘れたいならば、生活を少し忙しくして見るのはどうでしょう?
思い切って習い事に通って、彼のことを考えずに何かに熱中する時間があると救いになりますよ。
それにもしかしたら習い事を通して、新たな出会いがあるかもしれません!
7.新たな出会いを求めてみる
失恋した直後は「はい、次の恋!」なんて切り替えるのは難しいと思います。
でも少し落ち着いてきたら、新たな出会いを求めてみることをおすすめします。
彼をさっぱりと忘れたいなら、究極の方法はやはり新しい恋です。
「しばらく恋はいいや」と思うあなたでも、新しい友達作りという感覚でもいいんです。
友達と遊ぶ楽しい時間で気が紛れるかもしれません。
それに、他にいろんな男の人と会ってみることで、「他にもたくさん男の人はいるんだ」ということがわかります。
おわりに
今すぐに忘れたいと思ってしまうくらいにつらい失恋。
片思いしていたほど好きな相手なら、なおさらですよね。
ですが今はつらくても、時間がたてばきっといい思い出になるはずです。
そのためには自分の感情を抑え込まず、上手に解放してあげることが大切ですよ。
ぜひ自分に優しくしてあげてくださいね。
また素敵な恋ができるよう、お祈りしております!