好きな人と喧嘩!仲直りするには?彼ともう一度仲良くする方法8つ
これからもっともっと仲良くなりたい好きな人と、あろうことか喧嘩をしてしまった…!
ああ~どうしてこんなことになっちゃったんだろう!
今すぐに仲直りしたい!
そうは思うものの、実際にはまずどうすればいいのかって悩んでしまいますよね。
そこで今回は、好きな人と喧嘩してしまったとき、仲直りするための方法をご紹介します。
1.自分から謝る
あなたがなによりも仲直りすることを最優先にするのなら、好きな人との喧嘩では迷わず自分から謝りましょう。
お互いに意地を張ってゆずらない状況では、喧嘩が長引いてしまいます。
その上好きな人との関係もどんどん気まずくなってしまいます。
向こうだって悪い!と思う部分があなたにもあるかもしれません。
でもここはグッとあなたが大人になって「ごめんね」と折れてしまうのが仲直りへの近道です。
2.会って謝る
好きな人と喧嘩になってしまったとき、仲直りのためにはできるかぎり彼と直接会って謝るようにしましょう。
今ではLINEでも手軽にコミュニケーションがとれますが、やっぱりいちばん気持ちが伝わるのは顔を合わせて話をすることです。
声をかけて謝るのはほんの一瞬かもしれません。
けれど、そのたった一瞬であってもあなたが誠心誠意謝っているかどうかというのは、彼にもきちんと伝わるものですよ。
3.後悔していることを伝える
仲直りしたいけれど、好きな人へなにをどう伝えたらいいのか迷う…。
そんなときは、あなたがそうやって後悔している気持ちを素直に伝えましょう。
あなたから心を開いていけば、頑なになった彼の心も少しずつ和らいでいくはずです。
喧嘩になってしまってとても後悔していること…。
ついムキになってしまったけれど、本当はもっと理解し合いたいこと…。
そんなあなたの思いを、きちんと言葉にしてください。
4.感情的になってしまったことを謝る
好きな人との喧嘩ではやく仲直りはしたいものの、かといって自分の意見を曲げるのは納得いかないこともありますよね。
そんなときはまず、自分が感情的になってしまったことを謝るようにしましょう。
あなたの考えは意見として残しつつ、言い方や態度に問題があったことを謝るのです。
「イライラした態度で嫌な思いをさせてごめんなさい」
このように謝ることができれば、お互いについ感情的になってしまったことを冷静に見直すきっかけとなってくれるでしょう。
5.意見の伝え方を変える
好きな人と喧嘩になってしまったとき、その後の話し合いするのなら同じ内容でも伝え方を変えるようにしましょう。
ひょんなやりとりから彼と揉めてしまった場合、大半は伝え方に原因がひそんでいます。
ムッとして意地悪な言葉をぶつけたり、正論だけどキツい口調で言い放ってしまうと彼とは衝突しやすくなりますよね。
相手が受け入れやすい伝え方に切り替えるのがポイントです。
6.謝ったあと彼をそっとしておく
好きな人との喧嘩で謝ったあと、すぐに仲直りができなくても彼のことはなるべくそっとしておきましょう。
あなたがきちんとした態度で謝ったのであれば、その気持ちは彼にも伝わっているはずです。
けれど、彼には彼のペースがあるのです。
謝ったのだから許してよ、と考えるのではなく、彼の気持ちが落ち着くまでそっとしておく思いやりも忘れないようにしましょう。
7.距離をとる余裕をもつ
喧嘩になってしまうと、つい慌ててまた好きな人との距離を近づけようとしてしまいがち。
ですが、あえて距離をとる余裕も大切にしましょう。
お互いにまだ感情的になっているままで近づいてしまうと、かえって火に油を注いでしまうことも…。
すぐに彼と元どおりになろうとして焦らないように。
謝ったあとも数日は連絡を控えたり、お互いに別のことをしながら時間を過ごすのも気持ちの切り替えには役立つものですよ。
仲直りのためには冷却期間をきちんともつことが効果的なんです。
8.いつもどおりに接する
好きな人と喧嘩をしてしまったあと、いつもどおりに接するのも仲直りの大事なポイントです。
終わったことはきれいに水に流して、今後のふたりがうまくいくように楽しいコミュニケーションをめざしましょう。
もちろん、お互いに謝ることは大前提。
ですが、揉めてしまったことをいつまでも引きずっているとふたりのあいだにわだかまりが残ってしまいます。
彼との関係を前向きに保つためにも、口論の内容や彼のそのときの態度について蒸し返すのは厳禁です。
おわりに
いかがでしたか?
好きな人と喧嘩をしてしまうと、それまでの関係が台無しになってしまうようでショックを受けますよね。
こんなはずじゃなかったのに…とにかく今すぐにでも仲直りがしたい!
そう思うあまり、早とちりをしてしまうことも少なくありません。
そんなときはぜひ、今回ご紹介した内容を参考にまずは彼に対する適切な対応を考えるようにしましょう。
今回のことも、彼とあなたの絆がさらに深まるキッカケとなりますように。