元彼と復縁したい！もう一度あの頃の２人になるための6ステップ
元彼と復縁したいと考えているのなら、思いつくままに行動していてはいけません。
復縁というのは、ときには片思いを実らせるよりも難しいのです。
しかし、片思いから付き合うのと元彼と復縁するのでは、復縁の方がしっかりセオリーが存在するという利点もあります。
セオリーに沿って、もう一度あの頃の２人に戻りましょう！
１.復縁への覚悟を決める
元彼との復縁は、必ずしもおススメできるものではありません。
難しいし、諦めにくいし、努力が報われるとは限らないからです。
また、片思いよりも暗い気持ちになることも多いでしょう。
復縁の道に進むのなら、「もう一回付き合えたらラッキー」という気持ちではいけません。
成功は望めませんし、ほかの男性とのチャンスも逃しがちになるからです。
元彼を吹っ切って新しい恋に向かうか、復縁に向かって行動するかをしっかり決めましょう。
元彼との復縁を選んだ場合は、最後まで誘惑やいらだちに負けないで頑張りましょう。
長い道のりになるかもしれませんが、元彼ともう一度付き合う方法はこれしかないと考えてください。
２.冷却期間をとる
復縁セオリーの鉄板。
冷却期間です。
冷却期間とは、お互いにかかわりを持たずに頭を冷やす期間の事。
つまりあなたは彼に連絡したり会いに行ったりしてはいけません。
ここが最初の関門だと思ってください。
元彼の事を考えていると、イライラしてきたり無性に悲しくなったりすると思います。
しかし、そこで気持ちを爆発させてはいけません。
どうしても辛いときは、さっさと寝てしまいましょう。
元彼との復縁をのぞむのなら、冷却期間をどの程度置けるかがカギになります。
すがったりせずに、最低でも一ヶ月の冷却期間をおいてください。
ここでの頑張りが未来に続くのです。
３.原因解明
冷却期間を置いている間、まずは落ち着きを取り戻してください。
心を安定させます。
冷静になってきたと自分で感じたら、次は別れの原因を解明しましょう。
どうして別れることになってしまったのか、あなたは何を直さなくてはいけないのかを考えてください。
もちろん、彼にも直さなくてはいけないことがたくさんあるでしょう。
しかし、まずはあなたが悪かったところを直さなくてはいけません。
あなたは、元彼との復縁を希望しているという立場です。
悲しいですが、彼にとっては既に別れた相手。
お互いに悪いところを直す義務はありません。
しかしいずれにせよ悪いところを直すのは良いことですから、ここは前向きに頑張りましょう。
４.外見を変える
自分のダメだったところを直しながら、やらなくてはいけないことがあります。
それは、あなたの外見を変えていくこと。
せっかく成長しても、性格の変化はなかなか話題になりません。
ですから、わかりやすく外見も変化させるのです。
元彼との復縁のためにすることだからと言って、元彼好みを意識しすぎるのはNGです。
男性は追いかけてくる女性よりどこかへ行ってしまいそうな女性に惹かれるものです。
あなたが今まで元彼好みを意識していたなら、ぜひそこから抜け出してみてください。
また、見た目を変化させるときに参考にしたいのは、女友達より男友達の意見です。
男友達の間で話題になった方が、当然元彼の耳にも届きやすいですよね。
５.環境の問題を解決する
元彼と別れた原因には、あなた一人にはどうしようもないような環境の問題もあったと思います。
次にそれを解決しましょう。
これは場合によっては大きな決断になりますから、よく考えて実行してください。
例えば会える時間が少なすぎたのなら、時間確保のためにバイトや仕事を減らしたり、スケジュールを見直したりしてください。
元彼と復縁するためだけにそこまで出来ない！
という方は、復縁につながりそうなことをリストアップし、その中から自分のためにも実行したいことを選択して行動に移してみましょう。
別れた時とは雰囲気も状況も変わったあなたを見て、「今の君となら上手くいくかも…」と思わせることが、元彼と復縁する第一歩なのです。
６.男友達の一人としてしか接しない
最後のポイントがここです。
あなたのやるべきことを全てしたら、後は元彼の事は男友達の一人として接してください。
特別扱いしたり、付き合っていたころのように距離を縮めたりはNGです。
元彼と復縁したいという気持ちで行動してきて、やっと上手くいきそう！というとき。
こんなときこそ油断しがちなのです。
復縁しなくても付き合っているような関係ならば、彼からしたらわざわざ復縁する意味はありません。
元彼と復縁を最終目的にするのなら、彼が復縁を口にするまで男友達の扱いをやめてはいけません。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
元彼と復縁するためには、何度も我慢したり、自分の感情と闘ったりしなくてはいけません。
けっして楽な道のりではないのです。
しかし、距離が縮まっていることを実感できる幸せな時間も、確かに存在するということも覚えておいてください。