元彼をご飯に誘う!友達としてアリ?声をかけて問題ないパターン6個
元彼を友達としてご飯に誘うのってアリ?
変に思われたらイヤだし、断られるのも怖いですよね…。
いろいろ考えちゃってご飯に誘う勇気が出ないと思います。
そんなあなたに今回ご紹介するのは、彼が友達としてOKを出してくれやすいし声をかけて問題ないパターン。
これに多く当てはまれば、自信を持って連絡できるんじゃないでしょうか!
1.謝るべきことは特にない
たとえば付き合ってるときや別れ際、元彼にひどいことをしませんでしたか?
それについて誠心誠意きちんと謝っているのであれば、彼の中でわだかまりがほぼ消えているでしょうから友達としてご飯に誘うのは問題ないでしょう。きっとOKしてくれます。
…でももしあなたが元彼を傷つけたままだったら、「友達として」は難しいかもしれませんね。
だって何事もなかったように友達としてご飯に誘うって、まるで「もうそれは終わったことなんだからいいじゃん」って古傷をスルーしているように見えるからです。
あなたも逆の立場だったらモヤモヤしませんか?「私にしたこと、もう忘れたわけ?」って。
なのでご飯に誘う前に、「元カノとして」そのあたりを清算してからにしましょう。それからはじめて「友達として」誘えるんです。
2.別れてからしばらく経った
ある程度時間が経過していれば、悲しみも薄れているでしょうし元彼も「友達として」OKしてくれます。なのでご飯に誘うのはアリ。
どんな理由であれ、恋のおわりってトラウマものです。なので忘れたがたい大きな悲しみが残っている場合は、彼もすぐ友達モードに切り替えることができないんです。
「しばらく」って具体的にどれくらいか、気になりますよね。でもそれは正直人によるので、元彼のことを一番よく知っているあなたが考えて判断してください。
たとえば付き合ってるとき、彼はイヤなことをいつまでも引きずるタイプでしたか?それとも数日経てばケロッと忘れていましたか?
また、彼はひとりで抱えこむタイプでしたか?それともあなたや男友達の前でうまくガス抜きできるタイプでしたか?
これらを総合して考えてみると、「そろそろ大丈夫かな」と思われる期間が見えてくるはずです。
3.別れてから何度か連絡のやりとりをした
会ってはいないものの友達として連絡を何度かかわしているのなら、あなたと彼は友達に戻る準備段階を終えています。
なのでご飯に誘うのはアリ。元彼も乗ってくれるでしょう。
何度かやりとりしているれば、「あ、こういう感じで話せばいいんだ」っていうのがわかりますからね。その感じの延長で会うことができます。
やっぱりいきなり会うってハードルが高いんです。ご飯にさそうのなら元彼が友達として接することができるように、心の準備をさせてあげましょう。
たとえばですが、喧嘩して疎遠になった友達にいきなり「久しぶり!いろいろ話したいこともあるし○日に会わない?」って誘われたら悩みませんか?
一度気まずくなってしまった仲の場合、ある程度連絡をやりとりして距離感を確認しておきたいですよね。そんな感じです。
4.元彼に彼女がいない
彼女がいないのなら彼も気を遣う相手がいません。なので誘っても「いいよ」と言ってくれやすいです。
やっぱり彼の周りの人間関係も重要なんです。
逆に今カノがいるのなら、いくらあなたが「友達として」を主張しても断られる確率は非常に高いです。それは仕方のないこと。「えー友達なのに?」とショックを受けないでくださいね。
だっていくらあなたが「友達としてご飯に誘う」という体でも、あなたは紛れもなく元カノなんです。
今カノが知ったら確実にイヤな思いをします…。嫉妬深い女だったら元彼と今カノの喧嘩の原因になるでしょう。男と女の友情はアリ派だけど、元カノ(元カレ)はナシ。って人もいますからね。
なのであなたが「友達として」と心から思っているのであれば、なおさらご飯に誘うのはやめておきましょう。
彼に今カノがいる状態であなたが下手に連絡すると、元彼と無理矢理縁を切らされるかもしれませんよ。これはトラブルを避けるためでもあるんです。
5.あなたに今いい感じの人がいる
他の男の存在があると、女は心に余裕が生まれるものです。そしてその雰囲気は滲み出ます。
なのでその状態で元彼をご飯に誘うのであれば、あなたの「友達として」という言葉に説得力が生まれます。きっとすんなりOKがもらえるでしょう。
男は女に追いかけられると逃げます。よく聞く言葉ですよね。女の必死さが見えると、男は引いちゃうんです。なので他の男の存在が見えると元彼にも警戒されませんよ。
ただ、彼氏がいる場合はやめておきましょう…。彼氏がかわいそうですし、元彼にも「彼氏がいるのに平気で元カレに会う女」というレッテルを貼られてしまいますからね。
6.本当に「友達として」と思っている
友達をご飯に誘うのはごく自然なことです。
だからあなたが本当に「友達」と考えているのであれば、元彼にもその気持ちはちゃんと伝わるでしょう。
それはメッセージの文面や、返信の速度からでも不思議とわかるものです。だってあなたと彼は心をを通わせあった仲です。なのである程度意思の疎通が出来るはずです。
ただ「復縁したい」など別の目的があると元彼が感じたら、同じ気持ちでない限り断られる確率は高いですね…。
「友達として」と言っておきながら元カノ面、または彼女面をするのは、元彼もどういうふうに接していいのか混乱します。場合によってはウザイです。
あなただって友達として接している相手に、まるで「自分の女」とでも言うような態度を取られたら「えっ何なの?友達だよね?」と感じませんか?
なのでそういう態度を取らない自信があるのなら、ご飯に誘うのはOKですよ。
おわりに
あなたは元彼をご飯に誘う前に、ひとつ自分自身に確認するべきことがあります。
それは本当に「友達として」なのでしょうか?最終目標は本当に「友達」ですか?それとも「彼女」ですか?
もし復縁したいのなら、「友達じゃなくてまた彼女になりたい」と自分の気持ちに正直になりましょう。
そして、そっちの方向で作戦を練り直した方が良いでしょう。方向がズレていると、目標にはたどり着けませんよ。