彼氏作りに最適?夏こそ新しい恋に踏み出すべき理由4つ!
外を歩いていると汗を拭いている人や日傘の人を多く見かけるようになりました。
多くの地域で梅雨が明け、夏を迎えているようですね。
浴衣を着ている人や夏休みで昼間から遊んでいる子供たちがいると、こちらまでわくわくしてきます。
さて、出会いと別れの季節である春が過ぎて行ったわけですが、春に出会うのならば、夏は実は新しい恋をはじめる季節なのです!
今年の夏こそ彼氏を作って遊びたいという気合の入っている方にはもちろん。
学生のようにまとまった休暇はとれないから…と気おくれしてしまう方にも!
今回のテーマは夏にこそ新しい恋を始めるべき理由です。
1.開放的な気分
開放的な気分になると、普段よりゴチャゴチャと考えずに新しい恋に踏み出せます。
慎重さはもちろん大切ですが、なにかを新しくはじめるには思い切りや勢いも大事です!
夏には、人を開放的な気分にさせる要素がたくさんあるのです。
まずはもちろん気温。
暑い国は情熱的な国民性を持っている人が多いように、暑さは人を開放的・情熱的な気分にさせてくれます。
また、暑い中で細かいことをアレコレ考えられる人はなかなかいませんよね。
「まあいいか!」と大胆なこともできるようになります。
普段チャンスを逃しがちな貴方こそ、夏の暑さに乗っかって新しい恋をさがしに行ってみてはいかがでしょうか?
開放的な気分を作り出すのは暑さだけではありません。
夏祭りの喧騒・花火の大きな音や光の中にいると、だんだん自分も騒がしい気分になってくるものです。
また、刺激的な空間以外にも、海や山などの広々とした空間にも解放感を感じますね。
アウトドアのイベントに参加してみるのも良いかもしれません。
2.イベントの多さ
イベントの多さは恋のチャンスの数に比例するのではないでしょうか?
イベントに意中の人を誘うのはもちろん。
新しい出会いを求めることだってできるのですから。
そして、夏は1年の中で一番イベントが多い季節なのではないでしょうか。
花火大会や夏祭り、ミュージシャンのフェスなど大規模なイベントに参加してみることもできます。
さらにはアクティブな人なら、キャンプ、コンパ、旅行、バーベキューなどなど自分たちが主催となって人を集めることも出来るのです。
季節が真逆になってしまいますが、冬に「クリスマスまでには恋人がほしい!」とよく聞きませんでしたか?
(自分が言ってた、という方もいるでしょうか)
この発言はやはりイベントは恋人と過ごしたい!
という心理からくるものでしょう。
ということは、イベントの多い夏にも出新しい恋を求めている人は男性・女性ともに多いということなのです。
また、すでに気になる彼はいるけれどなかなか声がかけられないという貴方。
まずは大人数の夏のイベントになら誘いやすいのではないですか?
チャンスを逃さないためにもイベント情報には敏感になっておいて損はありません!
3.夏は女性の味方かも?
日焼け跡や、紫外線の影響、汗での化粧崩れなどなど…夏にキレイを保つのはとっても大変。
夏は女性に良くない季節と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実はその逆なのです。
意外にも夏には、女性をキレイに見せてくれる要素がたくさん詰まっているのです。
まず鉄板なのは浴衣や水着など、男性からも女性からも支持率の高いアイテム。
加えて涼しげなアップヘアや脚を華奢に見せてくれるサンダルなど、夏ならではの恰好をすることで普段とは違った貴方の魅力が引き出されます!
特に学校や職場で制服の人は効果倍増です。
もしかしたらすでに知り合っている人と新しい恋がはじまるかもしれません。
4.忘れがちな帰省マジック
夏休み、特にお盆の時期には帰省する人が多いですね。
これは学生でも社会人でも同じです。
帰省する側の人も迎える側の人も、これが新しい恋のチャンスであることを忘れないでください。
もしかしたら仲の良かった彼が貴方好みにかっこよくなって戻ってくるかもしれません。
反対に、久しぶりに会ってキレイになっている貴方に興味を持つ男性がいるかも…?
自分では変わっていないように見えても、期間を開けて見る人にとっては随分変わって見えるものです。
もしあなたが地元からでて都会にでているのなら、自覚はなくとも垢抜けておしゃれになっているはずですよ。
新しい恋は必ずしも新しく出会った人ととの間に芽生えるものではありません。
帰省して久しぶりに顔を合わせた友達との間に、今まで気づかなかった落ち着く雰囲気を感じるのはよくあること。
それが恋に発展するかもしれません。
もしそうならなくても、昔の友達との付き合いは大切にしたいですね。
おわりに
以上が、夏に新しい恋をはじめるべき理由です。
自ら動かなければ恋ははじまらない現代社会。
行動を起こすのに最適な季節が夏であると思うのです。
そして出会いをもとめているのは男性も女性も同じなのです。
夏の解放感に乗せられたと思って、おもいきって新しい恋に飛び込んでみるのも良いのではないでしょうか?