えっ!本当に?!彼氏に借金があると分かった時の対処法6つ!
付き合っている大好きな彼氏に、借金が発覚…
あなたならどうしますか?
突然の彼氏からの告白に、傷つきショックを受けたことでしょう。
でも起きてしまった事なら、これからの事を考えなくてはいけませんよね。
対処法を5つにまとめてみたので、今後の彼氏との関係に、少しでも役立てれば幸いです。
1.発覚したら、すぐに理由を聞く
これは、聞きにくい事かもしれません。
でも、あなたが彼と今後、彼との関係を続けていきたいと思っているなら、勇気を出して、まず、理由を聞いてみましょう。
ただ聞く前に、一つ決めていてほしい事があります。
彼の借金ですから、あなたが肩代わりするとか、お金を貸すとかそういうことは、絶対に自分に負担をかけないと決意してから。
どのような理由か聞くことで、別れるべきか、今後関係を続けていくべきか、考えていくことができるかと思います。
2. 前向な借金なら温かく見守る
奨学金の返済なら、家庭の事情である方も多いでしょう。
車のローン、マンションのローンなどでも、あっても当然な場合もありますよね。
また、起業家で、事業を起こすのにお金が必要で、今もその事業を熱心に進めている。
健康面の事情で、急に手術費用が必要になった。
これらは、絶対的に必要なお金だったかもしれません。
あなたの許容範囲内の借金はどのラインか、考えてみましょう。
前向きな借金なのであれば、温かく彼を見守ってあげましょう。
3.自分の今後にも関係ある事なら考える
関係のある微妙なラインなのは、家族の手術費用でとか、家族に借金があって、背負うことになってしまったという場合です。
これは、あなたともし結婚した場合に、ネックになってくる場合もあるかもしれません。
その点については、彼氏と、話し合うことが重要です。
最後に、こういう理由なら気を付けた方がいい理由があります。
ギャンブルや、遊ぶお金欲しさに使っていた場合です。
それはかなり考え物ですし、今後繰り返す可能性もあります。
彼の借金が、今後あなたに関係するようなものであれば彼氏との付き合いは考えていった方が良いでしょう。
4.彼氏の借金は、自分には関係ない事だとしっかり自覚しておく
もし、あなたが今後、彼との関係を続けていきたいと思っているのなら、自分には関係ない事だと自分に言い聞かせ、必ずそれを自覚しておきましょう。
お互い、対等であってこその交際相手です。
精神面なら別ですが、あなたが彼氏の問題を負担することはありません。
彼氏の金銭的負担は彼氏のものですし、逆にあなたの金銭問題はあなたの物です。
借金の事実を、知ってしまった場合は、「そうなの?大変だね。頑張ってね。」位の軽い感じも悪くないと思います。
その上で、「外食は控えて私、お料理するよ」とか、「今日はお家デートにしない?」とか彼の負担にならない様考えていくことをするのが、彼を思うやさしさだと思います。
5.もし、お金を工面してくれと言われたら、きっぱりと別れる!
今のあなたには、とても言いにくいのですが、そういう場合、きっぱり、別れましょう。
これが一番の対処法です。
借金の理由、額にもよると思いますが、もしあなたの大切な人、お友達や家族などに
「実は彼氏に500万借金があるといわれたの。どうしよう」と言われたら…
「え?!絶対別れた方がいいよ」といいませんか?
それだけでも、別れた方がいいと勧めるのに、その後
「それでね、お金をかしてくれって言われたの」
なんて言われたに日は
「馬鹿じゃないの??そんなこと言う彼氏とは絶対別れた方がいいよ!!」
と言う事でしょう。
それと同じ!
あなたは自分の事が大切ですよね?
あなたが自分の事を大切にしたいなら、すぐ分かれるという方法があります。
あなたが、お金を持て余している位お金持ちなら、話は少し違うかもしれません。
でも、そうでないなら、自分の何かを削ってまで、彼氏に尽くす必要はありません。
6.愛する人に、お金を工面してくれとは絶対に言いません
きっとあなたが彼にとって本当に大切な人なら、プライドもあるでしょう。
また、そんな恥ずかしい事は、好きな人には知られたくないはずです。
それに、あなたが本当に愛されているならそんなことは言わないはずです。
彼との関係を今一度考えてみましょう。
男なんて星の数ほどいるっていう言葉がありますが、まさにそう。
男は一人だけではないのだから、そんな借金男の為に、あなたが苦しむことはないのです。
今後出会う新しい彼の為に、さっさと別れてしまいましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
「お金を貸してくれ」という場合は、別れたくなくても、別れた方がいいと思います。
でも、借金のある彼氏ともうまく続けているカップルも多いと思います。
借金が発覚した場合は、もう一度彼との関係性を見直し、続けていくか、分かれるべきかを考えましょう。
その答えが続けていくというものなら、自分自身の考えをしっかり持って彼氏と向き合っていきましょう。