女のドン引き行動!好きな人に間違いなく嫌われるNGパターン9つ!
好きな人には出来るだけ好印象を与えたいし、嫌われるなんてもっての他。
下品、ダサい、みっともない、ウザい……こんな風に思われたら最後、軌道修正なんかできない。
たとえ無意識だとしても、女としてあり得ない、ドン引きされる行動を避けるよう十分注意しなくちゃ!
そんな今回は、男性がドン引きしちゃう女性のNG行動についてご紹介いたします。
気になる彼の前では、これから紹介する行為は絶対してはダメ!要チェックです。
1.ぶりっこ
世の男性がもっとも嫌うものとして、常に上位にいるのが、このぶりっこ。
あまりにもあからさま過ぎる点数稼ぎのぶりっこは、見ていて見苦しいし、まさにドン引きの行動です。
極端すぎるぶりっこは、カワイイを通り越して痛々しいものです。
その上、そんな上辺のおべっか遣いに、男が引っ掛かると思っているのかと、男性の反感も買ってしまいます。
常にフワフワふりふりの洋服に身を包んで、甘えたような高い声を出し、オーバーなリアクションを取って、上目遣いをしアヒル口になる。
こんな典型的なぶりっこ行動は、男性にとってはもう「飽き飽き」なうんざりアピールなんです。
「男はみんなピンクが似合うカワイイ女の子が好きなんでしょ?」「どうせ男はバカでちょっとドジっ子の女に弱いじゃん」
こういった浅はかな考えにドン引きしてしまいます。
上辺だけ取り繕ったような、その場しのぎのアプローチは、決して歓迎されるものではありません。十分ご注意を。
2.髪をよく触る
「こんなことでドン引き?」と思われるでしょうが、男性って意外と潔癖な一面を持っているので、むやみやたらに髪をいじる女性を嫌うことも実は多いんです。
特に注意すべきは、食事の場で髪を触る行動。
やっぱり食べ物が目の前にある環境で、髪をいちいち触るような女性には、なんとなく不潔な感じがしてしまいます。
料理に髪が入ったら嫌だな~と冷静に観察されていることも珍しくありません。
また相手の男性と一対一で真剣な話をしている時なんかも、髪を必要以上にいじる行動は、ドン引きされる可能性大。
髪の毛を頻繁にいじる姿は、退屈しているような、心ここにあらずな印象を持たれやすいんです。
男性に「俺の話、たいして真面目に聞いてくれてないな」「見た目ばっかり気にして中身のない女だな」なんて思われてしまう恐れも。
意中の彼にキレイと思われたい気持ちは分かりますが、何事もほどほどに。
髪を触る癖が付いているなら、早めに改善しましょう。
3.足を組む
時と場合によって、セクシーアピールのつもりが、ドン引き行動と受け取られてしまうのが、この足を組む行為。
「男はどうせ下心満載だし、チラ見せとか好きなんでしょ?」なんて驕っていてはいけません。
根本的に日本人男性は、がつがつ女の色気をアピールしてくる女性には、一歩引いてしまう傾向があります。
清純・清楚という概念は、いまだ健在なんです。
ミニスカートをはいて、わざわざ際どいポーズを取られること自体に不慣れなので「こいつ、結構遊んでるのかも…」なんて、軽蔑の目で見られてしまう可能性も十分にあります。
また、別にアピールのつもりがないにしても、会社で仕事の会話をしている時に、何気なく足を組んだだけでも、「偉そうだな」と思われたり。
電車やタクシーの中で足を組むと、「非常識な奴」なんて思われドン引きされることも。
どちらにせよ、足を組むこと自体が、日本の男性からは不評な行動だと、認識しておいた方が無難でしょう。
4.食事マナーが悪い
やはり無視できないのが食事のマナー。
これまで、相手の男性から好意を持たれていたのに、食事に行ってからなんだかそっけない態度になって、そのまま関係進展もなし……なんてパターンも多くあり得ます。
極端なテーブルマナーというわけではなく、箸の持ち方や食べ方などがガサツだと、男性は一気にドン引きしてしまいます。
基本的なところで、口に物を入れてしゃべる、好き嫌いが多い、食べこぼしが目立つ、肘をついて食べる、咀嚼の時口が開いてしまう、直箸を気にしない、携帯をよくいじる、などなど。
やっぱり女として、食事姿はキレイな方がいいに決まってます。
それ以外にも、食べ物の好き嫌いや、食事中携帯を触らないなど、根本的な大人としてのマナーにも気を付けるべきでしょう。
たとえ、意中の彼と一対一での食事でなかったとしても、大勢の飲み会などでこういった行動をチラっとでも彼が見てしまったら、ドン引きされる危険性は十分にありますよ。
5.お金をかけてる自慢
女性本人は自慢する気じゃなく、「これだけ自分磨きを頑張ってる」というアピールのつもりだった…。
そうだとしても、男性にとってはそれが自慢に思えてしまってドン引きされてしまうこともあります。
たとえば、ブランド物の服や靴を「かわいいでしょ?」と見せてみたり。
美容院で月1回は高いトリートメントやカラーをしていること、お肌の美容のためにサプリメントや高い化粧品を使っている話をする、などなど。
これらは、総じて男性からドン引きされる行動なんです。
「贅沢な女なんだ」「金使い荒らそ~」なんて思われてしまうんですね。
男性には、お金をかけなければ、それなりの見た目レベルは手に入らないということが、いまいちピンとこないんです。
かといって、身キレイにしてないと鼻もかけてくれないくせに、理不尽だなって思いますよね。
でも、男ってそういう生き物なんです。
意中の彼の前では、「自分にこれだけお金を使いました」という話題は避けましょう。
6.意見をすぐ変える
男性は基本的に、「女は世渡り上手」と考えているんです。
そんな中で、自分の意見や発想を、すぐに転換するような行動を目にすると、「ズルい女だな」とドン引きされてしまいます。
特に仕事の面で、こういったパターンは多くみられます。
たとえば、上司の意見に合わせて、すぐ自分の意見も変えてしまったり、人の顔色をうかがって自分の考えを変える、などなど。
もちろん、その柔軟性が社会で生き残っていくために必要であると、男性もある程度理解はしています。
しかし、どうしても男性の方が不器用で一辺倒な分、女性がコロコロ意見を変えて上手くやってる姿を見てしまうと、「媚売り」と捉えられてしまうことも多いんです。
気になる相手が、頑固でプライドの高いタイプならば、余計にこういった行動でドン引きされてしまう可能性が高いです。
あまりにも空気が読めすぎる、相手が何を求めているのか察しが良すぎるのも、マイナスポイントになってしまいます。
7.酔い潰れる
飲み会や合コンで絶対にやってはいけない行動といえばコレ!
お酒に弱いふりして、男性に助けを求めるような行為は、現代の男性からはドン引きされること間違いなしです。
「飲み過ぎて立てない~」とトイレの前でうずくまってしまったり。
みんなが楽しく飲んでいる場で具合が悪いと壁にもたれかかったり、「一人じゃ帰れない」と駄々をこねて終いには泣いてしまうなど。
これらの行動はすべて、男性から「めんどくせー!」と思われるドン引き行為です。
「お酒に弱いんだな」「女の子らしくてカワイイな」なんて思う男はいません。
特に25歳を過ぎてからこれをやるのは絶対NG。
もういい年齢なのに自分のお酒の量もセーブできないなんて、カワイイどころかみっともないだけです。
お酒で周囲に迷惑をかけていいのは、22歳まで。
それを過ぎたら、単なる厄介者でしかありません。気になる男性に構ってもらいたいからって、こういうお酒の使い方はやめましょうね。
8.気遣いアピール
何かと男性の世話をやきたがったり、デキ女な自分を意中の彼にアピールすることもありますが、それ全部NG行動です。
たとえば、食事の時なんかに男性のお皿に料理をせっせと取り分けたり。
店員が気付く前に空いたグラスや、いっぱいになった灰皿を回収したり。
お会計の時にこそっと自分だけ多くお金を払ったり。
「私ってよく気が付くいい女なんです」というアピールがあからさますぎて、男性はドン引きしてしまいます。
本人はさりげなくしているつもりであっても、男性にしてみればただのお節介。
良いところを見せようと必死になってる姿に、「あの子痛いわ~」なんて思われることも珍しくないんです。
男性が自分の身の回りの世話や気遣いを欲するのは、彼女や奥さんに対してだけです。
まだ付き合ってもいない相手からそれらをされても、居心地いいと感じることは少ないでしょう。
張り切り過ぎてしまうのも、時にはマイナスです。気を付けましょう。
9.人目を気にしない
周囲からどう見られるかを考えずに、「彼が好き」って気持ちだけで行動してしまうのも、男性をドン引きさせてしまう原因になります。
たとえば、職場で同僚や先輩上司がいる中で、友人に話し掛けるようなフランクさで彼に話しかけていたり。
酔った勢いで人前で抱きついたり腕を組んだり。
友人同士でいるなかで彼のネクタイが曲がっていると直してあげたり、などなど。
あなた自身は、大好きな彼にいろいろしてあげたいという純粋な気持ちから、そういった行動を取ってしまうんでしょう。
でも、彼の立場に立ってみたら「変な噂になるかもしれないし、やめてくれ」なんです。
男性は、人から噂されたり、根も葉もない憶測をされることを非常に嫌います。
社会人になればなおさら、自分の周囲からの評価に過敏になるものです。
「彼に何かしてあげたい」「彼の力になりたい」と思う気持ちは大切ですが、人目もはばからず彼に尽す行為は、ドン引きされるので避けましょう。
おわりに
やってしまいがちな女性のドン引き行動について、好きな人の前では避けるべき9つのパターンをご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
大好きな彼に自分をアピールしていくことは、もちろん大切なことですが、知らず知らずの内に、彼をうんざりさせていることも実は多いんです。
無意識な行動で彼にマイナスイメージを与えてしまったら、せっかくこれまで好感度を上げようと頑張ってきたのが水の泡です。
自分を戒めるためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!