男が手放したくない女の条件は？かけがえのない存在になる秘訣5つ

大好きな彼には「手放したくない」と思われたい。

他の女の子とは全然ちがうって思ってほしい。ずっと自分のそばにいてほしい…！

彼にそう感じてもらうために必要な条件があるなら、すぐにでも知りたいですよね。

今回は「男が手放したくない女の条件」をご紹介します。彼にとってのかけがえのない存在になるべく、さっそくチェックしていきましょう。

1.あっさりとしている

男が手放したくない女の条件には「あっさりとしていること」が大切です。

なぜなら、それがあなたとの居心地の良さに大きく影響するからです。

気に入らないことがあるとネチネチと愚痴が続いたり、一度機嫌を損ねると機嫌をとるのが大変なあなたには彼もきっとうんざりするはず。

物事に対してあっさりとしているあなたなら、ながく一緒にいても彼は疲れません。

もちろん、嫌な思いをしたことは伝えてもいいのです。彼の態度で傷ついたり不快に感じたことを我慢する必要なんてありません。

大切なのは「あっさりとしていること」です。ネガティブな話題もできるだけ簡潔に伝えて、いつまでもしつこく訴えないことがポイント。

不快なことであってもあっさりと対応する。そんな尾を引かない居心地の良さこそ、男が手放したくない女の条件なのです。

一緒にいて自分の立場を立ててくれるというのも、男が手放したくない女の条件としてとても重要です。

男の人の多くはプライドが高く「自分をもっと認めてほしい」「もっと褒めてほしい」という欲求を抱えています。

その欲求をそばにいて満たしてくれる存在はまさに男が手放したくない女の条件にぴったり。

ちょっとしたことでも彼の気遣いやがんばりを認めて、「あなたのおかげ」と彼の顔を立ててあげましょう。

また、どちらかが折れないとケンカになりそうなときにも、彼を責め立てたりせずに「私にも悪いところがあった」とまずはあなたから引き下がれる器の大きさもポイントです。

そうすることで彼のプライドが守られ、彼はあなたのそばにいることで自信を保つことができるのです。

男が手放したくない女の条件には「なにがあっても自分を信頼してくれること」があります。

実際には「なにがあっても」なんて無茶な話なのですが、大切なのは「彼にそう感じてもらうこと」です。

男が手放したくない女の条件として信頼を感じてもらうには、まず彼とのケンカや意見の食い違いで「別れ」を言葉にしないこと。

簡単に別れることを口走るあなたに、彼はそんなことで信頼関係が崩れるのかと不安を感じます。

ケンカをすることはあっても、彼の人間性や彼との関係だけは否定しないようにしてください。

なにがあっても自分を信頼してくれる存在だと信じられることで、彼はあなたにはずっと自分のそばにいてほしいと思うようになるのです。

彼の苦手なことをさりげなくフォローできるというのも、男が手放したくない女の条件です。

彼の苦手なことをあなたがそばでそっとフォローすることで、彼はひとりでいるときよりもあなたと居たほうが身のまわりのことがスムーズに進みます。

そんなあなたに対して、彼はまさに「あげまん」という価値を感じるのです。

苦手なことや不得意なことは誰にでもあるものですが、多くの男性は「男のプライド」としてそれが浮き彫りになるのは嫌います。

そのため、片付けが苦手な彼に部屋が散らかっていることを指摘したり、人見知りをする彼にがんばって喋らせようとするのは正論であっても彼のコンプレックスを刺激してしまいます。

神経質にならない程度に片付けを手伝ったり、あなたが間に入ってさりげなく彼に会話を持ちかけるなど、上手にフォローできることが男が手放したくない女の条件なのです。

一緒にいて自信を与えてくれる存在は男が手放したくない女の条件としても重要です。

そのために効果的なのが、彼に「俺だけが特別」だと感じさせること。

自分のことを特別な存在として感じさせてくれることで、彼は自分に自信を持つことができます。そしてそんなあなたに対して、彼はずっと自分のそばにいてほしいと思うでしょう。

彼にだけは思いっきり頼ってみたり、甘えてみたり、弱い部分も見せてみたり…。

そしてそれを「あなたにだけはこんな自分も見せられる」と伝えて感謝するようにします。

彼に「俺だけが特別」と感じてもらい、彼の自信を高めてくれる存在こそが男が手放したくない女の条件なのです。

いかがでしたか？男が手放したくない女の条件にはもちろん彼の性格などによって細かく変わる部分もあります。

それでも共通していえることは、あなたが「自分を認めてくれる存在であること」です。

彼の尊敬できる部分をどんどん褒めていくなど、彼があなたといっしょにいることで気持ちよく過ごせるようになることが大切なのです。

今回ご紹介した条件を参考に、あなたも唯一無二の存在を目指していきましょう！

(ライター/inaka)