年下彼氏との遠距離は続く?恋愛から結婚へ発展させるヒント7つ!
年下彼氏との遠距離恋愛。
女性側にとっては結婚・出産のリミットも気になるので、彼との結婚に発展させたいところですよね。
でも、一体どうやって?
ここでは、年下彼氏との遠距離恋愛を円満に続けながらも、結婚へと発展させるヒント7つをご紹介します。
1.期限を設けておつきあいする
年下の彼との恋愛のネックは、女性との結婚適齢期のズレですよね。
一般に女性が結婚を意識しだす27歳前後には、男性はまだ仕事も遊びも手一杯ということも。
まして遠距離恋愛の状態では、女性側の焦りはなかなか伝わらないかもしれません。
そんな時は、心を鬼にして、お付き合いに期限を設けましょう。
たとえば「2年以内に結婚しなかったら別れる!」といった具合です。
男性、特に年下彼氏は言われないと結婚への意識ができないもの。
のらりくらりな年下クンも、リミットを定めれば焦って、その間までにどうやってあなたとの恋愛を結婚まで発展させるか積極的に考えてくれるようになるでしょう。
2.忙しくても1日1回メールする
年下彼氏との遠距離恋愛を結婚まで発展させるコツは、どんなに忙しくても最低1日1回は軽いメールを送ることです。
彼と離れている場合、女性であるあなたがやきもきすることのほうが多いかもしれません。
「私より可愛い年下の女性が近くにいるかも?」「仕事や友達づきあいに夢中で、私のこと忘れちゃってないかな?」などなど…。
心配になる気持ちもわかりますが、だからといって毎日毎晩メールや電話攻撃、「浮気してない!?」なんて疑るのは逆効果。
男は追われれば追われるほど逃げたくなる生き物なのです。
彼に負担にならず、でもいつも思い出してもらうには、朝や晩の軽い挨拶メールを習慣にしましょう。
彼が返信しやすい内容と時間帯を狙うのがポイントですよ。
3.自分自身が自立する
年下彼氏との遠距離恋愛を結婚まで続けるコツは、自分自身が経済的にも精神的にも自立することです。
彼氏の立場になって考えてみましょう。
自分が仕事を覚えるので精一杯、給料も安定していない時期に、女性でも年上の人が毎晩あなたに逢いたいと電話をしてきたり、お嫁さんになりたいなど頻繁に結婚を迫る言葉をほのめかしてきたり…
あなたならどう感じますか?
きっと彼氏さんは、「重いな…」「こっちだっていっぱいいっぱいなのに、依存しないで欲しいな」と感じるのではないでしょうか。
結婚は、女性が男性に依存することではありません。
特に年下彼氏とつきあっている女性なら、仕事や人生のアドバイスを彼に与えることができるよう、自分自身も自立する気持ちを養いましょう。
遠距離恋愛中でもあなた自身の仕事や友達付き合いを大切にしましょう。
逢えない日があっても自分磨きや芸術鑑賞など、充実した休日を過ごしましょう。
年下彼氏は、そんな充実した女性を自然と追いかけたくなるものですよ!
4.デートは物足りないくらいで切り上げる
年下彼氏との遠距離恋愛では、デートも普通のカップルよりは頻度が少ないでしょう。
だからといって、逢えない時間を取り戻すかのように、長期休暇中ずっと入り浸るというのも逆効果。
お互いの嫌な部分が見えてくるかもしれません。
彼と遠距離中でも、たまにさっと短く切り上げるデートをしてみましょう。
いつも飽きるまでいるデートも、時間を決めて「映画だけ」「ディナーだけ」というデートにすれば、彼も「もうちょっと一緒に居たいな」と後ろ髪を引かれる思いが生まれます。
ちょうど「もうちょっと居たい」という状態でデートを切り上げましょう。
そうすると、いつもより相手が特別なものに見え、相手を自分のものにしたいという欲求を煽られるのです。
さっと切り上げるデートを頻繁にして、その代わり年に1,2回長くゆったりできる旅行デートをする、などが結婚に近づくテクニックです。
5.彼の行動を束縛しない
年下彼氏との遠距離恋愛中は、あえて彼の行動を束縛せず、好きにさせてあげましょう。
男は追えば逃げ、逃げられれば追いかけたくなる生き物。
まして友達づきあいも大事にしたい盛りの年下彼氏であれば、束縛するのは逆効果です。
メールや電話で「どこに行ってたの?」「誰といたの?」など、あえない時の彼の行動を監視するような質問はやめましょう。
また、年下彼氏さんが自分以外の友人と仲良く休日を楽しんでいることを妬むのもやめましょう。
結婚前から行動を管理するのは賢い女の選択ではありません。
年上女性らしく、余裕をもって構えて、あなた自身もあえない時間を楽しみましょう。
6.「結婚しようね」と軽くいう
年下彼氏さんとの遠距離恋愛では彼の負担になるような重い言葉はNG。
とはいえ、定期的に結婚を意識させないと忘れてしまうマインドの人も中にはいます。
そんな時は、デートの別れ際や電話の切り際に、冗談ぽく「結婚しようね」と一言添えるといいかもしれません。
ポイントは、あくまでも相手に重くなりすぎないようにフランクに、たま〜に伝えること。
それでも彼の心にはサブリミナル効果のように残って、彼も「結婚につながるように頑張ろう」と思ってくれるかもしれません。
7.相手の家で家事をする
年下彼氏との遠距離恋愛を結婚へ発展させるには、彼に「このまま彼女と結婚しても居心地が良さそうだな」と感じさせることです。
相手のおうちへ出向くデートの時は、ごはんを作ったり洗濯をしたり、さりげなく家事をしてあげましょう。
自分の部屋で自然にごはんの準備をしているあなたを見て彼は、「このまま結婚してもうまくいきそうだなあ」「違和感ないなあ」と一緒に暮らしている生活を想像するでしょう。
結婚しても彼が負担になることは少ない、2人の関係が大幅に変わることはないとわからせましょう。
年下彼氏も素直に「結婚したほうがラクかもなあ」と思ってくれるかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
年下彼氏との遠距離恋愛を円満に続けながらも、結婚へと発展させるヒント7つをご紹介しました。
コツは「結婚と依存心を押し付けないこと」「この人と結婚したらラクそうと相手に思わせること」!
上手に年下彼氏くんの心を結婚に向かわせちゃいましょう。