男性が思わず「ほっとけない女性」になるためのテクニック6つ
男性が心惹かれるのはどんな女性だと思いますか?
「どうせ『キレイ』で『色気があって』『女らしい』が条件でしょう!?」
残念ながらハズレです。
実は、男性が気になるのは意外にも「ほっとけない女性」なのです。
「美人」よりも「スタイル抜群」よりも、断然男性を惹きつけるのが彼女たち。
一体どうやったらなれるの?
今回は、男性が思わず「ほっとけない女性」になるためのテクニック6つを紹介します!
1.健気な姿を見せる
何かを一生懸命頑張っている。
これは男性にとって典型的な「ほっとけない女性」です。
たとえば仕事で、夜遅くまで一人黙々と残業していたり、人の嫌がる業務を進んで引き受けたり。
文句も言わずに健気に頑張っている姿を見ると、男性は思わず「彼女を助けてあげたい」と思ってしまうもの。
いつだって「無理していないかな?」とつい目で追ってしまいます。
気が付けば、「ほっとけない」から「気になる」に、さらには「好き」になっていた、ということは多いようです。
2.頼り上手になる
男性を上手に頼ることができる。
このタイプもまた男性にとっては「ほっとけない女性」です。
なんでも自分でこなしてしまうとあっては、男性にとって隙がなく、つまらないと感じてしまうものです。
それよりも、やはり「頼り上手」な方が可愛く見えます。
「この機械の使い方がわからない」「地図が上手く読めないの」「荷物を運ぶのを手伝ってくれる?」
口では「こんなこともできないのか」「仕方ないな」なんて言いながらも、頼られた男性は決して悪い気分にはならないハズ。
「彼女、大丈夫かな」「ついていてあげないと心配だ」
こう感じさせることができれば、男性にとっては魅力的な「ほっとけない女性」なのです。
3.時には弱い面を見せる
時にネガティブな感情を見せることも「ほっとけない女性」になるためのテクニックの一つです。
「悩んでいることがあってね…」と相談してみる。
悲しいことがあったら、涙を見せる。
普段明るく気丈なのであれば、弱っている姿は余計に男性の心を打ちます。
「かわいそう」「俺が支えてあげなくちゃ」と思うのです。
いつも順風満帆で、明るく、自分のことはなんでも自分でできる。
これはもちろん素敵なことです。
しかし、男性が思わず庇いたくなるような「ほっとけない女性」の定義には当てはまらないと言っていいでしょう。
4.自然体の自分でいる
いつも気張っていて、他人を寄せ付けない。
周囲からの助けやサポートを受け付けない非常に頑なな人がいます。
こんなタイプは、男性ウケする「ほっとけない女性」から最も遠い存在であると言えます。
早い話が、可愛気がない。
いくら男性が「ほっとけない女性」であると感じても、近づく隙がまるでない。
手を差し伸べても「結構ですッ!」「これくらい自分でできます!」ピシャリとはねつけてしまう。
反対に、いつも自然体でいる姿は男性にとって魅力的です。
男性は自然と「力になりたい」と思います。
「君ってなんてほっとけない女性なんだ」と言われたら、「そんな風に心配してくれるなんて、うれしいわ」と相手を逆にいい気分にさせてしまうのです。
5.しっかりしすぎない
「彼女なら大丈夫」「彼女の決断に間違いはない」こんな風に「しっかり者」のレッテルを貼られている人がいます。
もちろん、周囲の評判だって非常にいい。
それでも。
こんなタイプもまた男性が気になる「ほっとけない女性」とは対極にあるのです。
いい意味で、予測不可能な行動をとったり、周りをハラハラさせたりするタイプは、目を引きます。
「何もかも任せておけば安心」と「見ていてあげないと何かと心配」
どちらが「ほっとけない女性」であるかは一目瞭然でしょう。
あまりしっかりしすぎてしまうと、「かわいい」と思われにくくなります。
それよりも、「彼女の前で下手なことはできない」「彼女には負けられない」と男性に見栄を張らせてしまう場合があるのです。
6.経験不足な面を見せる
なんでも詳しくて、なんでもできる。
たとえば、家電操作や配線、運転にスポーツ。
こんなタイプは、男性が持つ「教えてあげたい」「やってあげたい」というささやかな欲求をことごとく潰してしまいます。
「彼女の方が詳しいし」「彼女の方が上手だし」と思わせてしまうよりも、男性が「ほっとけない女性」になりたければ、断然こちら。
「私これうまくできないの」「あなた上手なのね。教えてほしいな」
経験不足であれば、それはすなわち男性が「いいところ」を見せられるチャンスでもあるです。
特に、男性が得意な分野で手間取っている姿は、彼らの目には究極の「ほっとけない女性」に映ることでしょう。
かまわずにはいられません。
おわりに
いかがでしょうか?
男性が思わず「ほっとけない女性」になるためのテクニック6つを紹介しました。
男性の心を掴むには「完璧」になるための「足し算」ばかりが必要なのではありません。
まして美人である必要もありません。
むしろ、ちょっと「足りない」部分で惹きつけてみる。
ぜひ参考にしてみてくださいね!