失恋からの立ち直り方!思い出に泣くのは今日で最後にする方法!
失恋から立ち直るのは難しいことです。
仲良かったころの思い出に、夜ひとりで泣きそうになることもあると思います。
ですが、そんな日は今日で最後にしましょう!
今回は、失恋からの立ち直り方をご紹介します。
ぜひ参考にして、新しい恋にまい進していきましょう!
1.彼の話をやめる
彼の事をあれこれ考えてしまい、それを友達にだらだらと愚痴ってしまう…。
失恋したときにありがちな行動です。
しかし、あなたが彼を話題にし続ける限り、あなたは彼にとらわれたままなのです。
友達に話を聞いてもらうと、たしかに気持ちは楽になります。
でもそれは根本的な解決ではないと、あなた自身もわかっているはずなのです。
さらに言えば、同じ話を聞き続ける友達も、そのうちうんざりしてしまうはず。
愛想を尽かされる前に、彼の事ばかり話題にするのはやめましょう。
意識してしゃべらないようにすれば、一週間もするとかなり気持ちが楽になっているはずです。
2.買い物をする
失恋に限らず、買い物をすることでストレスの発散をすることが出来ます。
暗い気持ちからの立ち直り方として、とてもおすすめです。
ここで気を付けなければいけないのは、「無駄遣い」にならないことです。
ストレスに任せて買いまくってしまうと、のちのち金欠が大きなストレスになってしまうのです。
今のあなたに絶対に役立つと思えるものや、前々から悩んでいた物を思い切って買うのがおススメです。
量をたくさん買いたいのなら、セールやアウトレットに出かけてみてはいかがでしょうか?
3.髪を切る
失恋して髪を切るなんて、古風すぎると思われるかもしれませんね。
しかし、外見の大きな変化は重要です。
あなたの意識だけではなく、周囲の反応も変わってくるからです。
環境を変えることは、一番健康的な立ち直り方です。
「じゃあ、メイクとかファッションを変えるだけでもいいんじゃないの?」そう思われるかと思います。
確かに、女友達なら、メイクやファッションの細かい変化にも気が付いてくれるでしょう。
しかし、男性はどうでしょうか?
男性は、女性の外見の変化には気が付きにくいものです。
しかし髪を5㎝くらい切れば、さすがにかなりの人が気づいてくれるはずです。
意中の男性でなくても、男性に外見を意識されれば、悪い気はしないはずですよね。
髪を切ることは、あなたの中の男性に対しての自信を育てることに繋がるのです。
4.自分のことを考える
あなた自身の事をよく考えてください。
どんな自分が理想なのか、どうしたらもっと魅力的になれるのか、何を直さないといけないのか。
決してネガティブにならず、理想の未来像を思い浮かべるのです。
そして、そんなあなたになるために必要なことをかんがえましょう。
可能ならば今日から行動を開始しましょう。
失恋からの立ち直り方としては、これが一番おすすめです。
自分勝手になるのではなく、自分主体になるのです。
心配しなくても、頑張っている女性はそれだけで魅力的です。
男性を追いかけている女性よりも、自分の理想を追いかけている女性の方が綺麗に見えるものです。
5.他の男性と遊ぶ
失恋してしまった相手の事ばかりではなく、他の男性も視界に入れていきましょう。
付き合うなんて想像もできない相手でも構いません。
失恋からの立ち直り方を知りたいのなら、まずはあなたの周りの男性について知って下さい。
失恋したての時は、彼がとても特別な男性に思えることでしょう。
しかし、実際はそうではありません。
そのことに気が付きましょう。
他の男性と関わることで、彼の特別さをかえって実感することもあるかもしれません。
それはそれでOKです。
とにかく、他の男性と関わってたくさんの発見をしてください。
「男性=彼」と思い込んでしまい苦しんでいる女性は、実はかなり多いのです。
6.多忙になる
予定を入れて、新しいことを始めてください。
余計なことを考えないようにするという立ち直り方です。
あれこれ考えて暗い気持ちになってしまうのは、考える時間と余裕があるから。
その時間をとにかく埋めてしまいましょう。
友達と遊ぶ予定でも、仕事でも、買い物でもなんでもOKです。
「そんな気分にならないくらい落ち込んでる…」という方は、まず朝起きたらお化粧をしましょう。
そうすることで気分が切り替わりますし、失恋からの立ち直り方としてはお手軽です。
落ち込んでいるときこそ活動的になる。
この立ち直り方は、失恋以外のシーンでも役立つと思います。
余計なことを考えなくて済むし、いろいろなことに挑戦できる。
一石二鳥ではないでしょうか?
おわりに
失恋からの立ち直り方、いかがでしたでしょうか?
失恋から立ち直るのに大切なことは、自分で決めた立ち直り方を貫くことです。
「明日はだらだらせずに、綺麗になる努力をする!」と決めたなら、必ず実行しましょう。いざ明日になったら、なにかのきっかけで彼を思い出してしまうかもしれません。
それでも、ネガティブな感情に負けずに自分を貫くのです。
それを繰り返すことで、いつのまにか彼の存在は小さいものになっているはずです。