失恋から立ち直る方法!1日でも早く癒えるために贈りたい言葉!
恋愛というのは精神的な欲望を幸せで埋める行為であって、決して自分を壊すようなことではありません。
でも、恋愛の中に1つだけ自分の心を壊してしまう行為があります。
それは、「失恋」です。
失恋は心にぽっかりと穴をあける行為であり、立ち直るには心の隙間を代わりのもので埋めるしかありません。
今回は女性のために恋愛の立ち直る方法についてご紹介していきたいと思います。
1日でも早く立ち直る為に自分でできることを考えてみて下さい。
1.恋愛は人生のエネルギー!!
恋をする、人を愛すという行為は人生にエネルギーを与えて毎日を幸せな感情へと導く行いです。
恋をすると活力がみなぎる!と言いますが、恋愛をしていると本当に人って綺麗になって活力が溢れるんですよね。
その分失恋をした時のショックが大きい人もいます。
振られてショックじゃない人なんていません。
ある日突然恋愛というコンセントを抜かれて、電源が切れてしまうようなもの。
通電するにはコンセントを指さなければいけないのに、振られたショックで何もできない人も多ければ、立ち直ることができずに抜けっぱなしのコンセントを放置している人も多いんです。
2.失恋から新たに恋愛をスタートするシフト方法は簡単?
失恋から立ち直るって意外と簡単なんですよ。
要はコンセントを挿せば良いだけ。
手を伸ばさないのはあなたであって、立ち直れないのではなく立ち直る気がないだけなんです。
高校時代の恋愛を思い出してみて下さい。
学生の頃は好きな人の為に一生懸命になって片思いに恋しているような経験をしたことはありませんか?
そんな片思いから振られても、「あれ?いつ立ち直ったんだっけ?」と月日が経てば立ち直った方法や時期まで忘れてしまいます。
人はみな不器用でコンセントの挿し方を知らないだけ。
振られてから気持ちを切り替え新たな恋へとシフトする方法は沢山あります。
3.失恋は物理的ダメージじゃない
振られたからと言って骨折するわけでもなければ、殴られるような行為でもない。
精神的ダメージだからこそ辛さも倍増ですし立ち直るには時間がかかります。
でも物理的ダメージじゃないからこそ自分の努力次第で簡単に立ち直ることができます。
これはただのヘリクツかもしれません。
「よし!明日には立ち直るぞ!」と言っても実行できる人は実際少ないんです。
でも"振られても時間が解決してくれる"という言葉があるように、くいしばって生きていれば簡単に立ち直ることができたという方も沢山いることを分かってください。
4.ヤケに走るのは自分を犠牲にすること
振られてお酒に走ったり夜も寝ずに仕事をしたり、やけ食いなどをしたりとヤケに走るのはもったいない。
ヤケに走るのは一生に一度しかない「両親が亡くなった時」や「自分が長年かけて行ったことが水の泡になった時」で充分じゃないでしょうか。
失恋なんて一生に一度しかないことではありませんよね。
ヤケに走るような自分を犠牲にする勿体ない事はしないでください。気持ちがナーバスになっていても、自分を犠牲にすることだけはしないでください。
5.振られてもあくまでも"普段通り"で
朝起きてご飯を食べてメイクをして出勤して、帰って来てご飯を食べてお風呂に入って寝る。
最も人間らしい生活とも言えますが、失恋後はあくまでも普段通りの生活を心がけましょう。
なぜかと言うと、「落ち込んでいる自分」から視点を変えて普段通りの生活をしていると普段の生活の中でも小さなことで幸せや楽しさを感じ、失恋から立ち直るのが早くなるからです。
食事がのどを通らないということもあるかもしれません。
でも食事は絶対に取ってください。普段よりも少し豪華な食事を食べるのも良いでしょう。
でも「おいしいもの」をかみしめて、食べれない自分を憐れむのではなく、食べている自分に幸せを感じてください。
6.涙を流すと心の隙間がどんどん埋まる
“泣く"という行為は良いことです。
人は生まれた時に第一に行うことが泣くことです。
涙は自分の心の中に溜まった思いやストレス、感情を洗い流してくれるものです。
普段あまり泣かないという方もいますし、「平気なふり」をして涙を流さない人もいますが、振られてから立ち直るには涙が絶対に必要です。
「男の子なんだから泣くな!」という方針で育児をしている方も多いかもしれません。
でも、海外の臨床実験では、よく泣いて育った子のほうが、感受性が高く優しく頭の良い子に育つというような結果も出ています。
泣くことは人間の本能であって、心の隙間を埋めて思考力を高める行為なんです。
まとめ
振られた時に大切なのは、「気持ちにケリをつける」「普段通りに生活をする」「泣く」この3つです。
自分の気持ちと向き合って、失恋と言う事実をちゃんと受け止めると、次にはもっと素敵な恋愛ができるはずです。
一生に一度しかないほど悲しいものだと思わないでください。振られたからと言って自分を憐れむことはやめてください。
失恋をしたということは立ち直った時によりステキな女性になれることだと考えてみてください。
できることなら私はそんな、"よりステキな自分"に出逢えるきっかけとなる、失恋をしたあなたになりたい。